「 100年も前から言い続けてるやないかぁ!
僕が言っても聴かんのに、
パ〇ソニックが言うたら聴くんかぁ! 」
って、別に本気で怒ったわけじゃないけど ・ ・ ・ 。
某主婦。
永い付き合いですが、
「 照明は、全体を明るくしなくても
目線が行く壁とか手元だけが明るかったら
その部屋は明るく感じるんだよ。 」
と以前から話ていました。
超大手メーカーの催しで、全体を明るくしていた状態から、
徐々に間接照明に変えていくのを見せられて
私が言い続けてきたことが実感できたと言う。
「 だから、
センセェが以前から言われていたことが
ホントやったって解ったって言ってるんですヨ! 」
と!
沢山の事例を見ることが出来る機会がない人には、
確かに光の話は解りにくい。
1つの部屋の中で徐々に光の環境を変えられるのは
素晴らしい装置ですね。
( そんなん持てる資本力が羨ましい ・ ・ ・ )
「 間接照明にすると暗くなる 」
という誤解があって、
そうじゃないことを伝えるのに沢山のエネルギーがいるのですが、
彼女が体験した通り、
正しくプランされた部屋で、
正しくプランされた照明であれば、
暗くはなくて、奥行きのある心地よい空間がつくれます。
女性や料理が美しく見えるというおまけ付で!
『 チャングム 』 の時代、
病気は鍼で直しますナ!
そんなに、どんな病気でもツボがあるのか?
と思いますが、そこはドラマ。
もっとビックリなのは、
チャングムは西洋医学バリに外科手術してしまいます。
「 おぃおぃ! 」 と思いますが、
日本のドラマでも
江戸時代にペニシリンつくってしまうのがあったから
同じようなものかと ・ ・ ・ 。
“ 肩こり ” は、西洋医学の病院では治らない。
( 実際行ってみたことあるけど治らなかった )
聞けば西洋人に肩こりはないのだとか!
肩こりにはやっぱり “ 鍼 ” ですネ!
鍼灸院で、
治療が終わるなり 「 カラダ軽くなったワァ! 」
って言いながら帰るオッチャン・オバチャンがいますが、
そんなにスグ効くかなぁ?
せいぜい翌日じゃないですか?
鍼打ってくれた人へのサービスもあるかも知れませんが、
「 こうのはず! 」
の暗示にかかる人って多い。
自分の感覚の前に、
「 この場合はこうのはず 」 と
事前に答えを用意しているんですね。
狭い部屋でバランスが悪い天井高さでも
「 天井が高いから広々して気持ちいい 」
って、
「 天井高すぎてバランス悪いから、
かえって部屋狭く感じるだろう! 」
と思うようなことはよく経験します。