CAOS
建築設計事務所カオスのホームページから
リンクしているブログをこちらに引っ越しました。
ホームページの作成ソフトの不具合で
直接リンクが設定できないために
OCNの古いブログを経由しての
アクセスになっています。
「犬のこと英語でドッグよぅ」・・・(姉)
「ふぅん、じゃ猫は?」・・・(弟)
「キャット」・・・(姉)
こんなテレビコマーシャルが30数年前にあったことを知っている人は関西限定・年齢も限定だと思いますが、あまりに素朴すぎるがためにかえってインパクトが強いこのコマーシャルがずっと気持ちのどこかに残っていました。
しかし、
現物を見たことなかったんです〝いかるが牛乳〟
PCの電源も切って、シャワーも浴びて、ビールを取りに冷蔵庫を開けて発見!
初いかるが牛乳!
感動です!
またPCの電源を入れて今ブログ書いてます。
・・・ビール飲むので牛乳飲んでませんけど
因みに
“いかるが牛乳”なので奈良県だと思っていましたが、会社の住所は大阪市平野区でした。
夜、現場で打合せでした。
職人さんが暗くなってからも作業している木造の工事現場に注目してみて下さい。
建物の中の灯りがとてもキレイな事に気付くと思います。時には色っぽく感じる事もあります。
工事中は100ワット程度のハダカ電球1つで十分作業できる明るさが採れて、それがとてもいい演出もしているのに、その建物が完成してしまうと高価な照明器具を沢山使って明るさを採るのにどういうわけか特にそれがキレイだとも感じられなくなってしまいます。
なぜそうなのかは解らなくても、一般的な照明の考え方が間違っていることは理解してもらえると思います。
雑誌などの写真ででヨーロッパの建物のインテリアがとても色っぽく感じられた事はないでしょうか?
日本との空気の色の違いもあると思いますが、照明の考え方が全く違うんです。