ぽごしっぽよ

“ぽごしっぽよ”は韓国語で「会いたい」という意味です。心ときめく人・もの・食べものとの出会いをつらつら書いています

帰国

2015年12月20日 | 韓国の旅



ホテルの窓からの眺め。
西大門は地下鉄のアクセスはいまひとつだし、荷物を置いたり休憩しに戻るには不便だけれど、中心部に歩いていける距離にあるし、美味しい店もあるのでけっこう気に入っている。 

新羅ステイのおひとりステイ、快適だった。 
女子旅でわいわい買い物&部屋でエンドレスの宴会も楽しいし、えしぇ蔵とがっつり食べる旅もまた行きたい。
でも、年に1度くらい、少し贅沢なホテルに泊まる一人旅もいいかな。 
若いときはサウナでも格安のホテルでもいいと思っていたけれど、最近は快適さを求めるようになってきた。 

新羅ステイの1階ロビー



7時台のリムジンで空港に向うため、朝食は部屋で簡単に。 



帰りも預け荷物がないと、チェックインに並ばなくていいので楽~。
ただ国際線の入口がものすごく混んでいて、荷物検査から税関を経て免税店のフロアにたどり着くのに1時間以上かかった。 
フライト前に何か食べようと思っていたけれど、あまり時間もなく、チュロスをかじっていたら搭乗時間。 

あっという間に福岡到着。 
プレミアムタクシーしか待機していなかったので、乗車してみると、料金は小型タクシーと変わらなかった。
ドライバーさんは英語と韓国語が少しできるとのことで、韓国の芸能人に大勢のお得意さんがいるらしく、直接韓国から予約の電話が入るとのこと。気さくで感じのよいドライバーさんで、家までの20分ほど楽しくおしゃべりしてあっという間だった。 
車体が黒く、韓国でいえば料金の高い模範タクシーに似ているので、避けられることも多いらしいけれど、値段は変わらずおもてなしの精神あふれるプレミアムタクシーを利用しないのはもったいない。 

帰宅した直後、韓国から送ったEMSも到着。 

 

2015年は欧米には行けなかったけれど、シンガポールが期待以上に楽しくて、東南アジアに目覚めた年だった。
海外旅行はそれだけと思っていたけれど、年末に格安でソウル旅のおまけがついた。 

来年は東南アジアの違う国、プラス、NYの友に会いに行けたらと思っている。 
近いうちにサーチャージがなくなれば、ますます旅に出たくなる。

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