ぽごしっぽよ

“ぽごしっぽよ”は韓国語で「会いたい」という意味です。心ときめく人・もの・食べものとの出会いをつらつら書いています

2014秋のソウル-1

2014年11月14日 | 韓国の旅



プレミアムソフトを食べながら搭乗を待っているころ・・1便早くソウル入りした友人は、空港でEXOのメンバーと一緒になったらしく、ファンに突き飛ばされそうになりながら興奮レポをラインで送ってきた。 そういえば他の友人が昨日、福岡でEXOのライブに行ったとFBにアップしていたっけ。私、EXOの存在、全く知らない・・でも、見たかったなぁ~。 

午前の授業を終えて、16時発のアシアナで17:30ソウル入り。
金曜の夕方は道が混むのでバスは避けて、空港鉄道でソウル駅へ着いたのが20時前。 

そしてロッテマートで友人二人と合流! 

買物を済ませ、ホテルに荷物を置いて、夕食に出かけたがのが21時過ぎ。 
ホテル近くのコルモッキル(横丁)には、こじんまりとして美味しそうな店が夜遅くまで営業しているし、24時間営業の店も少なくないので、食べはぐれることはない。 

寒かったので、もくもくとあがる湯気に導かれてこちらの店に。 



1階が満席で2階に通されたけれど、やっぱり活気のある1階で食べたくて、席が空いたころに移動させてもらう。 
古びた店だけれど汚さはない。厨房にくるりとかけられた、レースのカフェカーテンがミスマッチで可愛い。 

カムジャタンの小とスンデクッ、そして「メクチュジュセヨ~(ビールください)」(←食事のたびにY氏の口から出る台詞)

豚の背骨についたホロホロのお肉が美味しい~。
辛いスウプも胃に染み渡る。 



スンデクッは、肝心のスンデが1つしか入っていなくて残念。 
モツはたっぷり入っていて、スウプはあっさり。エゴマの種をひいた粉がたっぷり。 

あたたまる。



これで終わる女子旅ではない。

ホテル近くのチキン屋さんでバーベキューチキンを買って部屋飲み。 
スーツケースをテーブルに二次会の友はマッコリ。 200円しない生マッコリがさっぱり美味しい♪ 

ベッドのないオンドル部屋ならではの宴。 
今回泊まったのは乙支路3街のシオソというホテル。
施設が新しく、明洞や中部市場へ歩いていけるロケーションがいい。
ただ、部屋の掃除がいまひとつだったことと、オンドルが効くのが遅かったのが減点ポイント。 



今回は三人ともほとんどリサーチなし、計画なしの行き当たりばったりの旅。
そんな旅ができる気楽な仲間がありがたい。 

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