ぽごしっぽよ

“ぽごしっぽよ”は韓国語で「会いたい」という意味です。心ときめく人・もの・食べものとの出会いをつらつら書いています

大宰府

2020年01月04日 | そとごはん



ずいぶん前にチケットをいただいていて、楽しみにしていた三国志展。
行こう行こうと思いながら年を越してしまい、最終日の前の日にすべりこみ・・ 

まだお正月休みの人も多く、天満宮は混んでいると思い西鉄電車で出かけた。
改札を出るとやはり参道は人、人、人。 

30分ほど並んで「やす武」でランチ。
「蕎麦=ざる」一辺倒の私が珍しく温かい卵とじ。
優しい出汁が胃に染み渡る~。

梅が枝餅は「かさの家」で。



さあ、三国志の世界へ。。 



数年前にえしぇ蔵の蔵書から吉川英治の「三国志」を読んだはずなのに、何も残っていない・・
人物の名前もどこの国の人かも、人間関係も、戦争も(映画で見た赤壁の戦いを除いて)すっかり忘れている(涙)
あんなに苦労して読んだのに。やっぱり私は日本史と中国史との相性が悪い。

というわけで、何も覚えていないので、鑑賞にもあまり身が入らず。

すべての展示物が写真OKという珍しい企画だったので、印象に残った2点をカメラにおさめた。



中国の歴史スペクタクル映画でよく見る、矢が宙を飛ぶシーンを再現したコーナー。
まるで本当に飛んでいるみたい。

でもこれって、歴史的な展示物ではないか。



えしぇ蔵は昔NHKで見た人形劇の人形が展示されていて感動したんだって。 
その人形劇、見てみたいな。



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