ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

8/23「ゆる山」さんとの冨士見山行の帰途、竜神の滝見に立ち寄る。 (上の段)

2022-08-29 04:38:17 | 草花
富士見台から下りて来て、平地に戻り、まだ時間が大分早かったので、もう一つ滝見をしようというお誘いを受けています。
これから向かう竜神の滝(りゅうじんのたき)は、岐阜県の名水50選の一つになっていて、岐阜県中津川市川上丸野にある
落差8~12mの滝であります。
木曽川水系の川上川にあり、岐阜県の裏木曽県立自然公園内の夕森公園にあります。
周辺に夕森キャンプ場があり、公園内にはバンガローなどが建っていました。
滝を回遊する遊歩道は非常によく整備されていて、危険を感じることなく滝見をすることが出来ます。

位置図 ↓

先ほどまでいた富士見台から直線距離で20キロほど離れているところにあります。



滝見周回路の入口 ↓

このそばに駐車場があり、到着すると早速「ゆる山」さんはタバコを吸って、あたりをのんびりと眺めています。


滝に向かって巡回路を歩き始めます。

”ホトトギス” ↓

やや薄暗がりの中に”ホトトギス”が一輪だけ咲いていました。



タラ ↓

少し開けた地にはタラノキがあって、花が咲いていました。



川をまたぐ、橋や桟橋 ↓

眼下に川を挟んで、見事な人造構築物が見えて来ました。



向こう岸へ ↓

川の水面のすぐ上まで下りて来て、橋で向こう岸に渡ります。この時に、初めて滝が見えます。



滝と調和した階段 ↓

轟音を立てて落下する豊富な水量の滝の眺めにマッチした人工の構築物・・・施工者はなかなかセンスがあります。



橋げたの基部の大石 ↓

大石の上にどうやって基礎を打ち込んで、橋げたを取り付けたのか? 考え込んでしまいました。

滝の全景 ↓

少し引いて眺めた滝の全景で、落下地点、滝の落ちる水全体、滝つぼ、その直下の激流を一望します。



桟橋上部の展望台 ↓

あそこに上って、少し高い位置で、斜め横から滝を見ることにします。



滝の核心部 ↓

展望台から撮ります。 滝により一層近づきました。日が差していない日でしたので、神寂びて見えます。
(ここで竜神様に、合掌・礼拝しました。)
コメント (4)
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