ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

山に入る前に画像在庫の蔵出し

2022-08-22 04:53:06 | 草花
本日、一泊二日で山に入ります。
目的は星見のための山入りなんですが、どうも空の様子が心もとないようで、アテにしている天の川は見えない可能性もあります。
また、翌日(8/23日)の早朝はISSも見える筈なんですが、果たしてどうなるでしょうか。
出掛ける前に、撮り溜めた夜空の月や星の、いろいろな姿を蔵出ししておきます。

十六夜(いざよい)の月 ↓

これは13日晩のもので、満月と比べると右上がやや寂しくなっています。月齢は15.8。


立待月 ↓

8月14日のもので、月齢は16.8.。 右上がはっきり欠けてきていますね。



居待月 ↓ (この下の3枚はどれも15日に撮ったものです。)

出始めは赤さが濃く見えます。月齢17.8。

赤さが取れています ↓

少し時間が経って、同じ晩の月齢17.9の時のものです。

木星とともに ↓

そのときには(上と同じ月齢17.9)木星も明るく見えていました。



木星 ↓

木星を拡大して見ますと衛星も見えています。



エビスグサ ↓

十七日の朝にエビスグサに花が来ているのを見つけました。



ツルボにシジミチョウ ↓

ツルボのいくつも付いていない花にシジミチョウが来ていました。(羽を開いてくれないので何のシジミチョウなのか確認できません。)



18日の月 ↓

夜空の視界が悪い日が続き、やっと見えたのは三日後のことで、月もこんなに欠けていました。月齢20.9。



〇18日の星たち
木星衛星付き ↓


土星 ↓


夏の大三角 ↓


18日の晩は久しぶりに星が良く見えましたが、それからあとは21日の晩まで空の視界ははかばかしくはありません。
コメント (6)
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