ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

父の祥月命日・・・・・・しかし、そのことを忘れてしまうことが多くなりました。

2022-08-05 10:06:55 | 草花
個人的な話で恐縮ですが、本日は亡父の祥月命日( 故人が亡くなった月の命日のことで、年に1回だけ訪れる日)であります。
この場では、追憶や感傷などは一切申し上げませんが、最近はそのことをうっかり忘れて過ごしてしまうことも多くなり、自分の迂闊さにがっかりすることも多くなりました。
ところが今朝だけは違っていました。朝目覚めたときに、祥月命日のとこが第一番に思い浮かんできました。
何かのものの弾みなんでしょうが、寝ざめてすぐに祥月命日のことに気づくなんてこれはありがたいことでした。

  ♪酷暑あり父の命日あのときも♪ (ぶちょうほう駄献)

昨日の晩と今朝には少しだけ雨が降ったようで、朝のうちは草木の葉に水滴が残っていました。
お陰様で午前中は気温30度くらいまでで過ごせそうです。
二日の月 ↓

月齢4.7で夕刻付近に西空に見えています。



三日の夕焼け空 ↓

翌日は西の空がまずまずの夕焼けになっていました。



その日(8/3)の月 ↓

この時は月齢5.7でしたが、雲に邪魔されて満足な姿は見せてくれませんでした。
なお、本日(8/5)の日暮れ時に「上弦の半月」が真南の空に出ているはずですので、天気も良さそうですので、是非眺められたら如何でしょうか?



ユウスゲ12輪 ↓


ヒオウギ13輪 ↓

ユウスゲもヒオウギも今盛んに酷暑を謳歌しています。



三日のISS ↓

三日の夜空にISSを見るべく我が家の二階で待っていましたが、チラッ!と見えただけでしたので、うまく写真に収めることが出来ませんでした。
四日の晩も良い位置を移動するはずでしたが、その時は全天の雲に妨げられて見ることが出来ませんでした。




赤トンボ ↓

これはアキアカネなのでしょうか? 細かいことに拘らずのんびり”赤とんぼ”としておきます。
ここでは種田山頭火の 
      ♪いつも一人で赤とんぼ♪ を「草木塔」より選び出して献句します。



高砂百合 ↓

知人宅から頂いてきたヒメシャラの木の根鉢の中に混じっていました。



アゲハ蝶の産卵 ↓

柚子の木(おそらく)・・・・・の葉に何度も来て産卵していました。小生は木の方が大事ですので、これから農薬を散布しておきます。



ソバの花 ↓

ソバの花が雀の餌台下の地面であちこちから花を咲かせてきます。



今朝の雀 ↓

今朝は二羽のみが来訪しました。
コメント (10)
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