ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

12/12日 由比駅から歩き、浜石岳から薩埵峠経由興津駅まで その3:初冬の山らしくなってきました。

2019-12-18 07:08:59 | 草花
車道から離れて、山の土を踏みながら歩いています。
あたりは初冬の山らしい空気が満ちています。
浜石岳の山頂に着くまでは誰にも会うことなく、一人しずかに歩いています。

コアジサイの黄葉 ↓

コアジサイの黄葉に日が当たり、浮き上がって見えていました。



ヤブコウジ ↓

ヤブコウジには実が付いて、しっかり自己主張しています。



三本松 ↓

山の中腹に野外センターがあり、(今は無人でした)その入り口に三本松があります。



駿河湾 ↓

三本松からもある程度の視界は得られました。



木の間から富士山 ↓




野外センターの施設 ↓

山間のぽっかり開けた場所にこの建物がありました。



再び山に入って行きます。 ↓




しばらくはこんな道 ↓

道は山体を大きく回り込むようにつけられています。このへつるような感じが結構長かったです。



偶には紅葉 ↓

紅葉が偶に現れて目を楽しませてくれます。



アンテナ ↓

途中でパラボラアンテナを見ながら、山体を回り込んでいきます。



エイザンスミレ ↓

こんなところでエイザンスミレを見てしまいました。



アザミの仲間 ↓

アザミの種類は強いですね。こんな時季にもまだ花が見られます。



へつりの終盤 ↓

そろそろへつり歩きの終盤近くになりました。T字状の場所になればそこが尾根の筈なんですが。



もう一度紅葉 ↓

尾根に着き、紅葉にまた出会いました。浜石岳の山頂は近いところにあります。
コメント (2)
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