この浜石岳には、麓から山頂まで車で上がって行けるそうです。
山頂に立派な電波塔が立っていますので、それの建設と保守点検のために必要な道なんでしょうね。
小生の場合は、山の頂には歩いて到達したいので、このアスファルトの道から早く離れて、山の地道を歩きたいところです。
辛抱しながらアスファルト舗装の道を歩いていると、一つ後の電車で来た人に追い抜かれてしまいました。
こんな時にマイペースで歩いて行くために、孫が幼稚園時代に歌っていたはらぺこあおむしの歌の一部分でも歌いながら歩くことにします。
♪そして げつようび げつようび りんごをひとつたべました それでも やっぱり おなかはぺこぺこ・・・・・ ♪
これが歩くリズムにピッタンコなんです。
やや黄葉 ↓
ミカン山の背後に、やや黄葉した空間があります。軽トラックの鼻先の道を奥に進みます。
富士山 ↓
富士山が頭をちょっぴりと出して迎えてくれます。
愛鷹連峰 ↓
愛鷹連峰は霞んだ中にあります。
吹上の浜付近か? ↓
眼下には吹上の浜付近でしょうか、良い眺めが広がっています。
対岸の伊豆半島 ↓
今見えているのは天城山脈の一部でしょうか、ぼんやりしていますので、よくわかりません。
銀杏の色付き ↓
一本だけ大きな銀杏の木がありました。道を進むと、路面はイチョウの葉で黄金色になっていました。
富士山 ↓
やっと富士山が、山体として見えるようになってきました。
陰影が強い ↓
植林の間を進みます。日は明るくて、針葉樹の林は暗く、随分明暗がはっきりしています。
アオキ ↓
アオキの実は色付き始めてきました。
ハキダメギク ↓
確かこの種類は渡来ものでしたか。
フユイチゴ ↓
これ以後フユイチゴが偶に実をつけた姿を見せてくれることになります。
山道との分岐点 ↓
やっとアスファルトの林道と山道との分岐点に来ました。左の山斜面に取付きます。
ハナミョウガ ↓
暖地性の海岸近くの山で見かけるものに出合いました。ハナミョウガはこの時季、赤い実をつけています。
ヤクシソウ ↓
ヤクシソウの花は萎れる手前という感じで、それでもそれらしい姿を見せてくれます。
ヤブレガサ ↓
この山で、この一回だけこれを見ました。こういうところでも生育するのかと思い、意外性に感心して一枚残しておきます。
山頂に立派な電波塔が立っていますので、それの建設と保守点検のために必要な道なんでしょうね。
小生の場合は、山の頂には歩いて到達したいので、このアスファルトの道から早く離れて、山の地道を歩きたいところです。
辛抱しながらアスファルト舗装の道を歩いていると、一つ後の電車で来た人に追い抜かれてしまいました。
こんな時にマイペースで歩いて行くために、孫が幼稚園時代に歌っていたはらぺこあおむしの歌の一部分でも歌いながら歩くことにします。
♪そして げつようび げつようび りんごをひとつたべました それでも やっぱり おなかはぺこぺこ・・・・・ ♪
これが歩くリズムにピッタンコなんです。
やや黄葉 ↓
ミカン山の背後に、やや黄葉した空間があります。軽トラックの鼻先の道を奥に進みます。
富士山 ↓
富士山が頭をちょっぴりと出して迎えてくれます。
愛鷹連峰 ↓
愛鷹連峰は霞んだ中にあります。
吹上の浜付近か? ↓
眼下には吹上の浜付近でしょうか、良い眺めが広がっています。
対岸の伊豆半島 ↓
今見えているのは天城山脈の一部でしょうか、ぼんやりしていますので、よくわかりません。
銀杏の色付き ↓
一本だけ大きな銀杏の木がありました。道を進むと、路面はイチョウの葉で黄金色になっていました。
富士山 ↓
やっと富士山が、山体として見えるようになってきました。
陰影が強い ↓
植林の間を進みます。日は明るくて、針葉樹の林は暗く、随分明暗がはっきりしています。
アオキ ↓
アオキの実は色付き始めてきました。
ハキダメギク ↓
確かこの種類は渡来ものでしたか。
フユイチゴ ↓
これ以後フユイチゴが偶に実をつけた姿を見せてくれることになります。
山道との分岐点 ↓
やっとアスファルトの林道と山道との分岐点に来ました。左の山斜面に取付きます。
ハナミョウガ ↓
暖地性の海岸近くの山で見かけるものに出合いました。ハナミョウガはこの時季、赤い実をつけています。
ヤクシソウ ↓
ヤクシソウの花は萎れる手前という感じで、それでもそれらしい姿を見せてくれます。
ヤブレガサ ↓
この山で、この一回だけこれを見ました。こういうところでも生育するのかと思い、意外性に感心して一枚残しておきます。