ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

11/30日 11月最終日の入り日を眺める その2(最終記事):鈴鹿山脈に沈む夕日を平地から眺める。

2019-12-05 07:05:09 | 草花
高楼から下りて、南の方角に向かって歩いて行きます。
その昔、高さ250メートルの鋼鉄製の無線塔が8基立っていたその跡地は今でも広い田畑になっていて、そこから入り日の瞬間を見ようとしています。
この日の行動範囲地図 ↓

写真を撮ったりしながらひと回りして、およそ8.2kmほど歩きました。



セイヨウタンポポ ↓



このタンポポは寒さに強いですね、花も種も見せてくれます。


ギシギシ ↓

田んぼのあぜ道でギシギシが立っています。あたりは夕暮れの時間になって来ています。



夕暮れの鈴鹿の山並みを見ていきます。

鎌ヶ岳と御在所岳 ↓


竜ヶ岳 ↓


藤原岳 ↓


鈴鹿山脈からは離れて伊吹山 ↓

上からこの画まではカメラの位置が低くなっていますので、どうしても電柱や建物が写り込んでしまいます。



木曽御嶽 ↓

この日はどう頑張っても木曽御嶽が霞んでいました。


三ヶ根山 ↓


入り日 ↓


日没直後 ↓


月齢3.5 ↓

月を見ながら家路につきます。


コメント (2)
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