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渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

勿体ない1眼レフカメラ

2021年07月11日 | 日記

川崎市営岡本太郎美術館の次回企画展「太郎写真曼陀羅」で、改めてカメラに目が向いた。

そんなことで、ニコンの新宿サービスセンターにも出向くことになったもの。

購入して、もう11年も経ってしまった。

殆んど使うこともなく、本棚に鎮座していたニコンD3000。  初心者用とのことで、買った当初は、取説と首っ引きで、勉強もした。   デジカメにするか、迷った挙句の購入だったが、結局、カメラ趣味の人間なら、いざ知らずで、選択を間違えたか?

一方で、ニコン・コンパクト・デジカメを、いつもポケットに忍ばせていて、メモ代わりに使ったり、旅行のお供に大変重宝していた。  勢い、重い1眼レフは、除湿剤に見守られお蔵入りとなってしまった。

コロナ禍、片付けをする中で、売却することにした。 空箱から、すべて保管してあったので、売却先を探し、処分しよう。  いくら位になるのか、皆目見当もつかない。

購入してから12年経つパソコン・モニターの買替え費用に充当出来れば御の字かな。

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ファイザー2回目、副反応

2021年07月10日 | 日記

昨日15:00接種、今日の午後辺りから、やゝ後頭部が痛い、身体の節々が重い、接種部の腕を挙げると攣れる様な違和感、触れば多少痛い、夕刻、体温測定すると37.0度。

食事は、普段通り。  明らかに副反応だろうが、1回目よりも強めに出ている。

今晩は、20時過ぎに就寝とする。

追伸)翌朝、概ね昨晩の不具合が嘘の様に回復し、平熱に戻っていた。

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2回目のワクチン接種

2021年07月09日 | 日記

今日、2回目のワクチン接種を終えた。

麻生市民館、3週間前の金曜日、同時刻に1回目だった。

ファイザー製で、私の場合、翌日、針を刺した場所周辺が、触るとやゝ痛いといった感じで、然したる反応はなかったが、今回は、どうだろうか。

2週間後辺りから、ワクチン効果が出るらしいが、感染しないということではなく、重症化を避けられる可能性が高い、ということらしい。  まぁ、ベターだということで、感染回避策は、今迄同様、暫らく継続だ。

早く、ハーモニカを存分に吹ける日が来ることを願うが、この歳になると、己と仲間、或いは、先輩先生の体力・気力の衰えとの競争の感を否めない。

一生涯の中で、貴重な1年半だか2年間近くを、ほゞ無為に過ごしてしまった感強い。

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都知事称賛、1年前のBlog

2021年07月08日 | 日記

思うことは1年前も同じか。

都知事選挙、圧勝の1年前、今年は都議会議員選挙で圧勝ではないが、負けた訳でもない。

なかなか根強い人気があり、大きなポカはしない。  事件を引き起こす国会議員や地方議員があまりに目に付いたり、くだらない発言のお馬鹿さん大臣が多い中、政策遂行能力が高く、世界で通用するだろう、大層立派な政治家じゃないか。

70歳位になる筈ゆえ、先を急ぎたいところだろう。

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KY韓国大統領

2021年07月08日 | 日記

来なくて結構です。

日本政府は、誰も望んではいないのですから。   「危険予知」、KY活動じゃない。

「KY韓国大統領」は勝手に種を撒いて、日本政府にも一緒に刈り取ろうと呼び掛けている。  会談など設定出来る筈もない。

見え透いた言動は、もう、いい加減にしたら?

 

 

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「Only You」by the Platters

2021年07月08日 | 日記

最近、どこだかのCMで耳にする、6~70年前になろうか、かの大ヒット曲「Only You」

ブルースハープで吹いてみようと試みる。

原調Ebの様だが、あちらこちら探した挙句、あの高音を生かす思いから、最も慣れ親しんでいるC調でトライ。  肝腎かなめの冒頭を上手く出せるか。

更に言えば、手持ちの Bb調 でも馴染めそうだが、試してみよう。

いずれにしても、結構、半音BendやOver blow (draw)を使いそうで面白そうだ。 原曲を繰り返し聴いてみよう。

 

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予想通りの感染者急増

2021年07月07日 | 日記

今日、東京都の感染者が920人に急増とか。

コロナ禍なんて、どこ吹く風、とばかりに人出は昔と変わらない様相になっていたので、当然と言えば当然、予想通りだ。  

政府は、今や感染者数を話題にすることなく、重症者数を云々し、例によって、眼目をずらせる。  ワクチン接種率が更に上がれば、話は別だが、そんな状況には至っていない。  感染者数が増えれば、ワクチン接種の行き渡らない働き盛りの連中や若い人の感染が増え、重症者数が後を追うとの専門家の見立て。    当然です。

今や、まん延防止措置も緊急事態宣言もない。  感染者数、10人や50人といったレベルの話ではなく、底上げが大きいことを知るべき。

専門家の意見を聞いて、右から左で、あとは、政治判断で諮問意見とは違う方向。

五輪が終わってしまえば、どこ吹く風なんでしょうね。

政府の質(タチ)の悪さは、既に、明らかになっている。  ただ、市民は、すぐに忘れてしまう癖があるが。

 

 

 

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アレサ・フランクリンの「Amazing Grace」

2021年07月07日 | 日記

うっかりと忘れてしまうところだった。

ネットでチェック、14:30からの上映なので、出向いてみた。  突然だったが、友人のT松さんにも声を掛け、会館で落ち合った。

約1時間30分、間を持たせることが出来るのか、気掛かりだった。

2晩に亘るライブで、映画では1晩目の最後に、待っていた「Amazing Grace」だったが、2晩目の最後に再び「Amazing Grace」と思いきや、それもなく、あまり上品とも思えない観客の踊りもあったりで、呆気ない幕切れ、私にとっては、ちょっと期待外れ。   ライブ観客の99%が黒人系だというのも、違和感ありだった。  たまに開くYouTube でのあの白人牧師?の動画で写り込むのは、ほゞ白人のみというのも変な感じ。   これが、アメリカの現実か。

「Amazing Grace」というよりも単刀直入、「アレサ・フランクリン『ゴスペル』の世界」と言うべきだろう。

「アレサ・フランクリン」を知っていた観客が、どの程度いたか。 「Amazing Grace」を知らない観客は皆無の筈。   案の定と言うべきか、定員席約100に対し、60名程の来客で、コロナ禍での制約、想像以上に観客が多いと思った。  やゝ、「Amazing Grace」に惑わされた感を否めない。  確かに「Amazing Grace」そのものが、「ゴスペル」であり、奴隷の魂の訴え、叫びの代表曲の一つなんだろうが。  人間の心の叫び、救いを求める訴えとも思える。

アメリカの歴史上、黒人が如何に奴隷として虐げられたかを「ゴスペル」が物語っている印象を強く受けた。 「ゴスペル」と「最近の黒人、或いは、黄色人種差別、或いは、白人至上主義問題」を改めて思い直す切っ掛けにしたい。

会社勤務時代に、世界各地からの輸入綿花の輸送に携わったので、思い入れも一入だ。 ミシシッピー綿やアリゾナ綿の生産に携わったアフリカからの黒人奴隷の話を聞く機会があったものだから。   ブルースハープを手にして間もなく10年、まさか、こんな風に繋がるなんて夢にも思わず。

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彼我の違い

2021年07月06日 | 日記

中国共産党結党100周年に歓喜する庶民の姿と報道の自由度では先進7か国の中では最下位で、それも、60位とか70位とか、極めて低い日本。

庶民の意識に、どれ程の違いや幸福感の違いがあるのだろうか。

不自由度では右に出る国はないと思われていた強権国家の中国と自由度では最右翼の一国と考えられていた自由・民主主義の日本、明らかに後者に報道の自由度では分があると信じて来た。

実際には日本の報道の自由度は、相当に規制が掛かっているらしく、我々は知らないだけの様だ。  可成りのショック。

何が本物だか判らず、知らずに、誤解、勘違いの世界で生きていると思うべきか。

心すべし「無知の知」

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「水際」の意味

2021年07月05日 | 日記

辞書を引く迄もないでしょう。

文字通り「港湾」であり、「空港」も無論です。

既に入国のオリンピック選手団に対する空港検疫で陽性感染者が見つかっている。

先に入国し事前合宿でホストタウンへ移動した選手団の「水際漏れ」は、馬鹿げた杜撰な話。

空港検疫で引っ掛かる連中が、更に増えるだろうし、ウイルスの選手村やホストタウンへの持ち込み、国内へのバブル漏れには、とても「安心」とは言えず。

何とも心許ない、本当に機能する「水際」か。

長女の話や体験からオーストラリアの水際は、徹底しており、緩い日本の水際は比較にならない、と。

 

 

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