川崎市営岡本太郎美術館の次回企画展「太郎写真曼陀羅」で、改めてカメラに目が向いた。
そんなことで、ニコンの新宿サービスセンターにも出向くことになったもの。
購入して、もう11年も経ってしまった。
殆んど使うこともなく、本棚に鎮座していたニコンD3000。 初心者用とのことで、買った当初は、取説と首っ引きで、勉強もした。 デジカメにするか、迷った挙句の購入だったが、結局、カメラ趣味の人間なら、いざ知らずで、選択を間違えたか?
一方で、ニコン・コンパクト・デジカメを、いつもポケットに忍ばせていて、メモ代わりに使ったり、旅行のお供に大変重宝していた。 勢い、重い1眼レフは、除湿剤に見守られお蔵入りとなってしまった。
コロナ禍、片付けをする中で、売却することにした。 空箱から、すべて保管してあったので、売却先を探し、処分しよう。 いくら位になるのか、皆目見当もつかない。
購入してから12年経つパソコン・モニターの買替え費用に充当出来れば御の字かな。