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渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

総動員令発出

2021年07月21日 | 日記

次女の勤務先大学病院で、いよいよ関係者の総動員令が出された由。

地域の拠点病院になっているので、いよいよ「コロナ戦禍」が押し寄せて来たことを肌で感じさせられる。

この1年半、新型コロナウイルスの確認、感染拡大に連れ、その医療サポート体制が、ハード・ソフト両面から整備されて来ていた。

宣言やら措置やらの都度、院内で関係者や希望者が募られて来た様だが、まだ、余裕が感じられていた。

今日の東京都での感染者が約2,000人/日なり、O分科会々長の1週間後には約3,000人/日近くまで増加するとの異例の見通し発言。

今年1月の第3波を大きく超える様な見通しが示され、全員参加の下知が下ったらしい。

第5波は東京圏での最大にして最後の大波との認識の下で、「総動員令」が出たということでしょう。

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ナレーションの良し悪し

2021年07月20日 | 日記

TBSラジオの朝の長寿番組、「森本毅郎・スタンバイ!」を良く聴く。

彼の考え方、コメントが好きだ。 併せて、アシスタント?の遠藤泰子の話しっぷり、聴き易い声がいいですね。

特に、高齢者になると聴き易い声、聴き難い声がはっきりしてくる。

NHKスペシャルも良く視るが、ナレーションの声が沈み込む様で聴き取り難い。  決して聴き易い音声・声じゃない。   殊に、言葉の尻・最後が不明瞭だ。   彼女、4・50歳位かと思っていたところ、訊いてびっくり。  プロのアナウンサーとして凄さを感じることが出来る。  最近の見映えだけのアナウンサーとは、モノが違うし、鍛えられ方も違う筈。

番組内容にも依るだろうが、遠藤アナにナレーションをやらせてみたい。

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「Only You」と「The Sound of Silence」

2021年07月19日 | 日記

それぞれ、メロディーは概ね頭に入っている。  我々世代は良く知っている名曲だ。

「The Sound of Silence」は、3番ベンドが頻繁に出て来るが、それさえクリア出来れば、ほゞ気持ち良く吹ける。  同じ3番ベンドでも使い方、吹き方を変えるし、無理のない吹き方・音色に拘る。   ウル覚えのメロデイーだった為、修正して慣れる必要がある。

もう一方の「Only You」は、某社のCMソングで流れるので、その気になったもの。  半音上げるのやら、下げるのやらで、結構難しく、言えばテンホールズ・ハーモニカの特質を味わえる1曲か?   冒頭のあの1音をどんな風に出せるのか。   伸ばす音はしっかりと、安定的に伸ばす、ロングトーン、先生と私の違いが如実に出る。   なかなか通しで、最後まで届かないが、必ず出来る。  だから面白い。  譜面を見ながら吹くことは一切しない、当然、暗譜だ。

昨日の午後は、一人留守番役ゆえ、心置きなく練習三昧。 

 

 

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帯には短い連中ばかり

2021年07月18日 | 日記

帯に短し、襷に長し。

なりたいと気持ちだけが先走って、どう見ても器じゃない連中が多過ぎる。  「人材不足」だ、ということだろう。   させてみたい人材が見当たらないでしょ。   政権を担う大臣連中にしたって、世界の政治家に伍して行けそうな顔ぶれですか?  大したことはない勘違い野郎の凡人揃い。

何も政治の世界だけではない様だ。

昭和生まれの勤務医の次女は、今や、組織の中堅幹部といった位置にいるが、平成生まれの若手医師の人間教育・社会人教育の欠如を嘆く。  まず、マナーも常識・良識も語彙力・コミュニケーション力も足りなさ過ぎる。   医師としての技量は国家試験を通過して来たゆえ、それなりの基準をクリアしてはいるが、それ以外はお粗末極まりないらしい。  更に、悪いことには、患者や薬剤メーカーからチヤホヤされるので、勘違いに輪を掛ける。  極めて狭い、謂わば、閉鎖された村社会に生きるので、パワハラ・セクハラ等当り前で、リーダー達も、その様にして育ってきたので、違和感も感じず、世の中の動きには他人事の様に映るらしい。

どうも、勤務先大学病院だけの話ではなさそうだ。

「TOKYO2020」の開催は、5日後に迫ったし、大リーグでの2刀流の大活躍、スポーツ花盛りの時代で、各競技での花形プレーヤーが脚光を浴びるが、「技能オリンピック」での話題は乏しく、日本の各界メーカーの技術力の劣化も見過ごせない。

要するに、しっかりと後継者なり人材なりを育てゝいますか?  故野村監督は仰った、「財を残すは下、仕事を遺すは中、人を育て、遺すを上とす」と。

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置物の手入れ

2021年07月18日 | 日記

メキシコで購入した大小2つのランニング・シャツの置物。

ン十年も玄関脇に置いておいたので、大部汚れた。

晴天になったので、「洗濯じゃないが水洗いをして、白い糸でほつれを直す、ならぬペンキを塗り直した」ところ。

室内に引越しだ。

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真夏の太郎美術館へ

2021年07月17日 | 日記

3ヶ月毎に企画展が替わる。  1・4・7・10月と季節の節目に企画を入れ替える。

昨日、その3ヶ月毎の新企画の内覧会に出向いた。

多摩区の小田急線・向ヶ丘遊園駅からやゝ奥まった所に生田緑地があり、その最奥に川崎市岡本太郎美術館はある。

昨日は、丁度、関東地方に梅雨明け宣言が出た。  一方、コロナ禍、まん延防止措置から緊急事態宣言に切り替える程の感染者数の急増で、生田緑地内の散歩者も少ない印象。

多彩な方々にお目に掛かれるので、楽しみなひと時だったが、コロナ禍、関係者が一堂に会することが出来なくなってしまっていて、何とも残念だ。   新しい日常なんて、いらないので、以前の日常を早く取り戻したい。

数多く残された岡本太郎の公私に亙る写真類。  彼が、どんな光景、被写体に興味を抱いたか、透けて見える様な興味深い、面白い企画だったと思う。  ただ、彼の抽象画の様な大胆さや不可解さは影を潜めていた印象で、多彩な、ほぉーと唸るような太郎らしい写真は少なかった様な感じだったが。

いつも、敢えて知人には声を掛けない。 一人静かに、心落ち着くひと時だった。

ゆったりと流れる初夏の夕刻、いつもの様に「カフェテリア TARO」で赤ワインを頂いて帰路に就いた。

追伸)4月の内覧会時、帰路、とあるお宅の「黄色いバラ・ヘンリーフォンダ」に魅せられ、挿し木用にひと枝頂きたいとお願いした。 玄関チャイムを鳴らしたが、お留守の様だった。   

 

 

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庭のブルーベリー

2021年07月16日 | 日記

土壌のメンテもしていないので、沢山は望めない。

初夏の香りを満喫している。

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今更の配達時短

2021年07月14日 | 日記

今頃、何を仰っているのか。  日経ビジネスを読んでの感想。

当初、Amazonを利用した理由の一つが、価格競争力以外の「商品、お届け時間」問題だった。  商品そのものが欠陥品だったり、考えていたものと違うは、論外。

Amazon自体で、或いは、登録店舗は、在庫を持っていたので、注文のタイミングにもよるが、1泊2日の感じで注文商品を手にすることが出来た。

実に早かった。  実店舗で商品を手にして検分し、購入する感覚と然程違わない印象だった。 だから、Amazon を良く使ったものだ。  楽天を利用してやろうとしたが、2つの点で劣っていたので、まず利用することはなかった。

今や、猫も杓子もネット通販だが、在庫を持たないが故に、顧客が注文すると、登録小売業者はメーカーに注文する。  商品お届け日は、1週間後なんて言うのは当り前らしい。  分っちゃいないね。

「安くて、旨くて、早い」が、今も基本原則だろう。  

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総理を目指す西村大臣!?

2021年07月12日 | 日記

今から12年前の民主党政権時、即ち、自民党が野党となった時期の自民党総裁選挙を谷垣氏、河野氏と3人で争ったことを思い出す。

地元では必ずしも高評価ではないと言われる自信過剰家とか。

こんな勘違い、履き違え議員・大臣が、将来の総理を目指すと仰って憚らないのだから恐ろしい。

今更、人格を磨くだの、あらゆる勉強し直すだのとても無理。

せめて、こんな方を担がない自民党であって欲しいものだが。

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ネットサーフィン

2021年07月12日 | 日記

YouTube 閲覧であれやこれや、手当たり次第に気の向く侭。

久し振りに「Tennessee Waltz」に戻って来た。  Patti Page に始まり、イギリス人でロック風に歌ったAlma Cogan、更に、この歌い方を継承したドイツ人歌手?Ireen Sheer、同様に豪快、格好良くカントリー風?に歌う、私お気に入りのスウェーデン人歌手Kikki Danielsson、それから、カナダ人 Anne Marray の極めて温厚、オーソドックスな歌い方。  いずれも素晴らしい。

それから、矢張り、あの官能的ロシア人Ala Pugachiova ???の「百万本のバラ」、同じく美人歌手 Ani Lorak ???、更に、日本人、久保田早紀、加藤登紀子。  この歌を日本に紹介したのは加藤登紀子だが、久保田早紀のメロディ・歌詞・歌い方の方が、私は大好きだ。  いずれも、若き日の昔の動画、もっと言えば、堪能ならばロシア語で歌いたい気がする。 ロシア語は、全く見当もつかない。

更に、若き日の加藤登紀子から「知床旅情」、そして、倍賞千恵子「オホーツクの舟歌」へ、そして、更に、その元歌である幻の森繁久彌「さらば羅臼よ」へと。

この7月17日は、即興?「さらば羅臼よ」誕生の日で、知床世界遺産登録の日と重なるらしく、夫々、今年61周年、16周年にあたるらしい。

最近は、「ネットサーフィン」という言葉をトンと聞かなくなったが、昨日の午後は、ドップリと浸かった。  

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