正月飾りを外し、拙宅から7~8分の距離にある会場の小学校校庭へ向かった。 今朝の8:30丁度に点火と聞いていた。 小学校を目指す地域の住民の方々と遠くにちょこんと見える富士山に目をやりながら急いだ。
まずは、企画実行委員会の役員に挨拶、久し振りの知人友人と年始の挨拶を交わし、置かれた賽銭箱にささやかな小銭を投入、点火を待った。 櫓1基、約5分で燃え尽き、櫓は倒れたが、2基故、10分足らずの間の話ゆえ、8:50頃には、お先に会場を後にし、帰宅。
櫓を組み上げるノウハウが十分に引き継がれず、資材の調達も大変、また、青年の参加が少なく、思う様に仕上げられず苦慮しているらしい。 従って、関連行事も一切なく、飲み物食べ物お楽しみ類もなく、櫓が燃え尽きたら、それでお仕舞い。 時代の移ろいを痛感する。
帰宅途次、女性のものと思しきスマホを拾得、回り道をし、最寄り警察署に届け出て帰宅。 警察から落し主からアプローチあったとの話で、まことに結構だったが。
『2024』は、縁起の良い数値と勝手に信じているので、今年はいろいろと良い事がありそうな気がする。
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