渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

送電線・電話線・TV専用回線

2024年01月13日 | 日記

この住宅地は、約35年前に開発され「自然と環境を共有する街」を謳い文句にした、SDGsにも適いそうな、先進的な住宅地として売り出された。  表題の様なケーブル類は、全住戸の共同回線として地下埋設型となっており、青空や景観を台無しにし兼ねない、あの架線がない住宅地を形成している。  ただ、今や常識にもなっている「光ケーブル」が引き込めていないので、特に、IT関係の仕事に携わっているお宅や高速・安定回線を望まれるお宅は、お困りの状況にある。   新規転入者の場合、当然、光ケーブル引込み済み、或いは、簡単に引込めるものと了解して売買契約を締結してみえる様だが、後で苦慮しているのが実態。

元々の開発・販売の大手デベロッパーに相談して、まず、我が住宅地への埋設型光ケーブルの引込み導入が物理的に可能か否か、可能ならば、どことどういう手順で話を進めて行けば良いのか、不可能な場合の空中架線以外の代替案はあるのか、工事費は?となろう。 資産価値の維持の為にも、対応を要する案件だろう。

光ケーブルの重要性は、利用していないお宅、よく理解出来ない高齢者宅の場合、なかなか話が前進しないので大変困っている。

理解出来る住民が引っ張って行かない事には、埒が明かないのが実情。

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