忘れてならないのは、専ら自民党の課題だということですね。
だから、党内だけで課題処理をし、会計責任者1名のみが、刑事事件として処理され、一件落着。 数名が離党、全貌は不明の侭でも、ケジメを付けたとのたまい、が故に、もうそれ以上の話には、一切触れない。 関与した自民党幹部政治家の会計業務に対する「監督責任は不明」。 規正法の改訂は、泥棒が手直しをした様なもので、「ざる法」。 いずれ、また、切っても切れないマグマ「政治とカネ」の噴火でしょうね。
夢の2大政党体制を正夢にすべく、来たる10月27日(日)に選挙民と野党の覚悟が試されようが、大方が騙されるのでしょうね。 目くらましに誤魔化されなければいいが。