ここのところ、外資系ネット通販大手とのトラブルで辟易。
配送業者に地域の零細企業を起用した場合、約束通りの日時に配送されないことが多発? 嘘の辻褄合わせにはウンザリ。
自宅で商品の届くのを待っている状況で、PCには「配達されたが、不在の為、持ち帰った」とメッセージが入る。
インターフォンでの呼び出しもなく、郵便ポストをチェックしても、不在票はなし、で、どう見ても配送業者が来た様な兆しはない。
カスタマーサービスへ何回か電話をしても、どこにあるか判然としない全国各地?にあるコールセンターに掛かる。 場合によっては、海外にあるコールセンターでもある。
同じ担当者が出て来る訳でもなく、慇懃無礼な口利きで、持って回った様なマニュアル対応に振り回される。 暖簾に腕押し風。
「商品を当り前に届ける」作業に、一体何が起きているのか、極めて不可解。
「ご迷惑を掛けた」と、ギフト券で返金。 今後、使うつもりのないギフト券での返金など無用。 さりとて、金融口座への返金も面倒。 いかにも、顧客の心を見透かしたような対応。
まあ、持って回った様なマニュアル回答、マニュアル通りの対処法メールメッセージに振り回される。
一旦、トラブルに見舞われた際のリスクを考えると、幽霊会社の様な、日本に実態がある様な、ない様な企業、価格も、最近は決して安い訳でもないネット企業との付き合いは、大手と言えど、見直した方が良さそうだ。
ネット通と自認する小生でも、そうだから、ましてや・・・。
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