渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

元検事が明かす「口の割らせ方」

2016年09月29日 | 日記
      


キンモクセイの香りが漂い、秋を感じさせる昨日、学友の弁護士から、上梓した新書本が、いつものように送られて来た。

タイトルからみて、相当に特異な本だと直感したものだったが、実は、人間のコミュニケーションの本質を読み解く大変興味深い本であった。
手元に届き、パラパラとめくって拾い読みをしてみたが、思わず引き込まれ、一気読み。

彼は、篠笛と俳句が趣味で、俳号・鷹雪、詠んだ句を「竹心会書道展」で「書」にさせて貰ったりして、卒業後約半世紀に亘る長い付き合いである。
弁護士との付き合いなんて、ロクなことはない、とは言え、次女の医師と併せ、貴重な専門家の一人。

いずれそのうち、ブルース・ハープと篠笛のコラボ演奏会を企画しよう、なんて冗談を言っている。

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