過去に何度か視聴したが、今日も、立ち止まる様にして聴き入ってしまった。
約100名の応募者の中から予選を通過した12名の日本在住の外国人若者の普段の暮らしぶりも紹介しながらのNHKの放送だった。
テーマは、「ワタシの見たニッポン」 それぞれの人生を大切に生きると同時に、両国友好の懸け橋になって頂きたい。
何でもかんでも、東京、ということではなく、青森県八戸市での開催というのもいいですね。
言うまでもなく、皆さん、日本語が上手でしたし、外国人の見た日本観、異国での新鮮な感動や苦労話等々、笑いあり涙ありの1時間番組だった。 それにしても、外国生まれの皆さん、本当に心優しい若者でした。
思い起こすのは、私が、海外で、スペイン語で初めて馴染みになった単語の一つは、「サブローソー」(Sabroso=形容詞で“美味しい”の意)だった。 車の中で流れるCMで頻繁に使われていた“うむ?日本語?なんで?”
習得出来なかったが、日本人にとっては、英語よりもスペイン語の方が馴染める言語だと感じたものだった。
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