安倍元総理の銃撃事件を受け、政府は元総理の葬儀を「国葬」に格上げしたらしい。
時間的制約の中、閣議で「国葬」に決定してしまった。 相当数の反対がある中で、押し切った形だ。
人の死も利用するのが、政治なんだろう。 ウクライナ戦争でのロシア・プーチン大統領の言動が示してもいる。
「政治」とは、こういうものなんだと、改めて思い知らされた。
元外務省役人・外交官の作家・佐藤優氏はロシア側・プーチン大統領側からの見方を示すので、西側一辺倒の見方を軌道修正する様にはしているが、なかなか理解し難いケースもあるがその見解は大変に興味深い。
安倍さんも本望かも知れない。
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