昨16日は、初めて伺わせて頂く第36回国際架橋書展でした。
幸い、我が師匠が会長賞を頂戴しましたので、またまた、会場の乃木坂・国立新美術館へ開場の10時を目指して、早々に家を出ました。
2階2ブロック程のスペースを利用しての心地良い広さ、作品数と飾り付け、また、作品の多様性、国際性と大変興味深く拝見させて頂きました。 内閣総理大臣賞はじめ各賞受賞作品、役員の方々、或いは、若い方々の作品を丹念に会見させて頂き、更には、理事長・理事の方々とのお話で、会設立の経緯・歴史、目指す方向や海外学生の参加等、多様な面からの「書」、或いは、現在の書道界のお話と多くの事を勉強させて頂きました。 僭越ながら、思いをご一緒させて頂け、大変気持ちの清々しく2時間余りでした。 また、来年も覗かせて頂きたいと思います。
大変、有難うございました。