また、巡って来ました、「三日月(半月)」と「土星」のランデブー。
前回は、夕刻からで「上弦の月」したが、今回は、明け方で「下弦の月」です。
初冬の明け方5:30頃の、美しい夜明けです。
今頃の冷え込みは、1,2月に比べれば、まだ、まだですので、「早起きのお駄賃」として、じっくりと堪能させて貰いました。
日毎に、月と土星が肩寄せ合って行きましょうし、いずれ土星が月の右側に来るのでしょう、きっと。
土星が半月の陰のやゝ先っぽに来る、なんて、そんなに上手い具合には行かないでしょうか。 土星は月よりも遥か遠くにありますので、半月の欠けた陰の部分に土星が包み込まれる様に入り込むことは、決してない訳ですが、馬鹿げた夜明けの夢です。