先日来、直販店や家電量販店で、こちらの希望を伝えながら、見積りを提示して貰って来た。
しかしながら、今や、携帯コンピュータ「スマホ」を買うという行為は、面倒で、難しいと、改めて思った次第。 それ迄の「ガラケイ」では、携帯電話のイメージだったので、販売店にお任せの感じだった。
通信料金メニューにより選択肢がいくつかあり、加えて、毎年、新製品が売り出される端末の種類も多く、販売価格も良く判らない、というより、アップル製かグーグル製か、仕様がどうなっているのか、比較が難しく選択の判断基準も持ち合わせていないのでおいそれと決め兼ねる。 通信事業会社の訳の判らないキャンペーン販売も絡み、店員のお薦めに傾いてしまう。 その為、何度か店頭に出向いて、勉強しながら希望に合ったひと品を絞り込んで来た。
今、使っている「4Gガラホ」は、「24時間かけ放題」の音声通話+無料SMSのみで月間約¥2,800.-。(端末料金は3年分割払いで終了して、既に2年経過、通信料金だけ故、高いね) まだまだ使えるが、そろそろ「スマホ」に乗り換える潮時の様にも思える。 ならば、乗り換えの条件は、月額料金を、どこまで引き下げられるか次第だが、端末料金が良く判らない。 客の顔色を見て決めるかの如き、その時々で異なる様な不透明さ。 2年、或いは3年の割賦販売価額で約¥26,000、一括払いだと約¥22,000.-とか、本当かよ!
家族は、全員iphone だが、私には端末機メーカー・価格帯も幅広いAndroidでも問題ない。 通信会社によるデータ通信料金の違いは、然程ないので、如何にリーズナブルな価額の端末を選ぶか次第となろう。 最近流行りの中古は使うつもりなし。
いずれにせよ、この業界のビジネスは、不透明極まりないね。 ソフトバンクにしろKDDIにしろ、しこたま利益を貯め込むのだから、当時の菅総理が値下げの檄を飛ばすのも頷ける。