我が住宅地35世帯の中に、大正10年生まれ百歳を迎えた女性がおられた。
35世帯で構成する、いわば管理組合として、今朝、お祝いに伺った。
開発されて33・4年経過する「戸建て集合住宅地」、謂わば、マンションを一戸建てにした様な住宅地で、百寿の超高齢者は、初めてのことゝ理解。
長寿をお祝いして、プリザーブド・フラワーをお持ちした。
サントリー持株会社の新浪社長の財界人の夏期合宿セミナーでの提言らしい。
あまりに狭隘なご発言・アイディアで、何を仰りたいのかその主旨・真意が不明。
会社経営者から見れば、常に優秀な人材を充足し続け、社員、組織の新陳代謝を図りたいとの思惑だけが先行、新浪社長らしからぬご提言だ。
人間社会の在り様は、企業サイドからのみ見るのは、あまりに偏向している。
人間社会、経済が全てではないことは明らかで、60歳から70歳への定年延長への努力義務があることには掉さし逆行、何とお考えなのか。
横浜翠嵐高校卒の後輩、あまりに奇をてらった？、或いは、無防備、軽率なご発言でガッカリだ。 機会あれば、真意を確かめたい。
