渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

東京五輪2020、マラソンや競歩

2019年10月28日 | 日記

もともと、政治が絡む最近の大会。

外国人の手法は、我々日本人の課題へのアプローチや問題解決手法と違うことを実感する。  更に、輪を掛ける様に組織委員会委員長や事務局長の面々が政治的発想や官僚的手法で絡み、混乱を招く。   開催まで1年未満の今、馬鹿馬鹿しく、お粗末なIOC以下の組織だね。  

と内情・実情を良くは知らないが、マスコミの伝えるところでの印象。

開催都市・東京都の知事はじめ関係者が、各方面の専門家・関係者とも打合せを重ね、考え得る、採り得るあらゆる対策等を講じて来ている筈です。

それこそ、お好きな『Legacy』と同様、『東京五輪2020Legend』を作るべく、徹底的に対策を講じて『東京の猛暑の最中のマラソン・競歩』に拘るなんて、無責任なんだろうか。   でも、真面目に本気で、そう考える人々、関係者が大勢いることも間違いない。   とても完走なんて無理ならば、無理や危険を冒すこともない、棄権已む無しか。   この世で不条理なこと等、枚挙に暇なし。   いい加減なことを言うなと叱られるか。

 

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ラグビーW杯2019、もう一つの準決勝 ウェールズ vs. 南アフリカ

2019年10月28日 | 日記

昨日の両者の激突は、これも見応えありだった。  欧州チャンピオン対南半球王者の対決。    共に、ラグビーを国技とするとか。

一歩も譲らない互角の戦い。  残り試合時間が僅か4分になるまで、同点での激しいつばぜり合いといった試合展開。  最後、南アフリカがぺナルティゴールを決めて、16-16を抜け出して、勝利を手にした。  ウェールズは、さぞかし悔しい惜敗。

どちらのチームが、勝ってもおかしくない試合だった様に思う。

一昨日のイングランド対ニュージーランド戦とは、多少色合いは違うが、同様に、手に汗握る好試合だった。

11月1日(金)の3位決定戦、ニュージーランド対ウェールズ、続く、2日(土)の決勝戦、イングランド対南アフリカ戦が、待ち遠しい。

 

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