もともと、政治が絡む最近の大会。
外国人の手法は、我々日本人の課題へのアプローチや問題解決手法と違うことを実感する。 更に、輪を掛ける様に組織委員会委員長や事務局長の面々が政治的発想や官僚的手法で絡み、混乱を招く。 開催まで1年未満の今、馬鹿馬鹿しく、お粗末なIOC以下の組織だね。
と内情・実情を良くは知らないが、マスコミの伝えるところでの印象。
開催都市・東京都の知事はじめ関係者が、各方面の専門家・関係者とも打合せを重ね、考え得る、採り得るあらゆる対策等を講じて来ている筈です。
それこそ、お好きな『Legacy』と同様、『東京五輪2020Legend』を作るべく、徹底的に対策を講じて『東京の猛暑の最中のマラソン・競歩』に拘るなんて、無責任なんだろうか。 でも、真面目に本気で、そう考える人々、関係者が大勢いることも間違いない。 とても完走なんて無理ならば、無理や危険を冒すこともない、棄権已む無しか。 この世で不条理なこと等、枚挙に暇なし。 いい加減なことを言うなと叱られるか。