渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

伊豆半島ツーリング・総括

2019年10月07日 | 日記

10月1日自宅発、同3日帰宅の2泊3日のミニバイク旅。  全日快晴に恵まれ、峠道で突然、雷雨に見舞われることもなく、無事、全くトラブルもなく、思い描いた通りの快適、気儘な男一人旅だった。

初日、自宅9:00発~相模原~伊勢原~二宮~国府津~小田原~早川~真鶴~熱海~下多賀~山伏峠~修善寺~バサラ峠~戸田16:30着、 走行距離147km。

2日目、戸田7:30発~土肥~宇久須~堂ヶ島~松崎~雲見~波勝崎~石廊崎~伊豆急下田~伊豆急河津~天城峠~湯ヶ島17:40着、 走行距離149km。

3日目帰宅日、湯ヶ島8:00発~修善寺~山伏峠~下多賀~熱海~真鶴~早川~小田原~国府津~二宮~大磯~平塚~厚木~相模原~自宅16:00着、 走行距離139km。  

走行距離合計、435km。   消費燃料合計、9L。    燃費、48km/L。

消費燃料費合計、¥1,350.-   宿泊費合計、¥10,450.-  土産費合計、¥5,000.-     食費・飲料費合計、¥4,200.-

経費合計、¥21,000,-

海水浴シーズンを終え、紅葉狩りシーズンには間のある端境期の様なタイミングだったこともあろうが、地方への投資が活発には見えず、活気不足が目に付いた。   先のロングツーリング先・福島も同様だった。   出生数が年間90万人を割り込む程の落ち込みらしいが、終戦直後は、年間200万人を数えた。   「大廃業時代」の到来、働き手不足に加え、質の向上した様には見えない日本人労働者、外国人労働者の大量導入も然もありなむ。

ミニバイク・ツーリングを通じて、まさに、政治の貧困を垣間見る思いだった。

 

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川崎市特定健康診査

2019年10月07日 | 日記

昨年は、7月に受診、毎年、データを集約する為に、地域の2次病院に決めている。   

検査実施項目は、血液検査の為の採血、尿検査が主たるところか。  内科診察、身体計測(身長・体重測定)、血圧、腹囲計測は、普段、自宅で行なっているものもあり、気休め程度。    検便がなかったが、どうしてか訊き損なった。

オプションで、前立腺ガン早期発見の為のPSA検査も、前回同様加えた。

齢を重ねると、身長は、往時に比べ縮むらしい。  軽い脊柱管狭窄ゆえ、ましてやか。   検査結果は、3週間後、自宅へ郵送される。    

「子供叱るな来た道だもの、年寄り笑うな行く道だもの」    嫌だね。

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