今年、地域の老人会で、ハーモニカ演奏を頼まれている。
去年は、複音グループで、今年は、テン・ホールズの我々「新百合テン・ホールズ」。
一昨年のプログラムを取り出して、今年の案を練り出したところだが、1時間余り故、複音の様にメンバー大勢で押し掛け合奏、というのも如何なものかと思案中。 曲紹介やらおしゃべりやらで、一曲5・6分としても、10~12曲で、大した曲数じゃないですね。
去年の複音グループのプログラムがあれば、コピーを頂くつもり。
皆さんが歌うことも考慮しつゝ、吹きたい、吹けそうな曲目を拾い出してみた。
贈る言葉、川の流れのように、鈴懸の径、五番街のマリーへ、Danny Boy、夢路より、What a wonderful world、I can't help falling in love with you、Si Bheag,Si Mhor、 Summertime、 The way we were(追憶)、 Take me home, Country roads、バラ色の人生、 夜明けのトランペット、Yesterday once more、Shenandoah、「日本の歌100選」から童謡唱歌、更に、目標曲のSt.Louis Blues、枯葉、 等々、切りがないが、ああでもない、こうでもないと、思いを巡らせるのも、また、楽しだ。
誰でも知っていてテン・ホールズの音色に似合う曲、あまり聴いたことがないが良いメロディー曲、ほろっとくる曲等で、何か趣向を凝らして楽しく過ごせれば、更にいいですね。
レパートリーに入れようと練習中の Georgia on my mind も聴いて頂くには、悪くはなさそうだが、今一、気分が乗らないので、多分、町内の老人会には不向きか。
目標未達曲のいくつかは、最早、来年回しか。