渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

秋のボランティア演奏会

2018年07月02日 | 日記

今年、地域の老人会で、ハーモニカ演奏を頼まれている。

去年は、複音グループで、今年は、テン・ホールズの我々「新百合テン・ホールズ」。

一昨年のプログラムを取り出して、今年の案を練り出したところだが、1時間余り故、複音の様にメンバー大勢で押し掛け合奏、というのも如何なものかと思案中。    曲紹介やらおしゃべりやらで、一曲5・6分としても、10~12曲で、大した曲数じゃないですね。

去年の複音グループのプログラムがあれば、コピーを頂くつもり。

皆さんが歌うことも考慮しつゝ、吹きたい、吹けそうな曲目を拾い出してみた。

贈る言葉、川の流れのように、鈴懸の径、五番街のマリーへ、Danny Boy、夢路より、What a wonderful world、I can't help falling in love with you、Si Bheag,Si Mhor、 Summertime、 The way we were(追憶)、 Take me home, Country roads、バラ色の人生、 夜明けのトランペット、Yesterday once more、Shenandoah、「日本の歌100選」から童謡唱歌、更に、目標曲のSt.Louis Blues、枯葉、 等々、切りがないが、ああでもない、こうでもないと、思いを巡らせるのも、また、楽しだ。

誰でも知っていてテン・ホールズの音色に似合う曲、あまり聴いたことがないが良いメロディー曲、ほろっとくる曲等で、何か趣向を凝らして楽しく過ごせれば、更にいいですね。

レパートリーに入れようと練習中の Georgia on my mind も聴いて頂くには、悪くはなさそうだが、今一、気分が乗らないので、多分、町内の老人会には不向きか。

目標未達曲のいくつかは、最早、来年回しか。

 

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俗人の及ばぬ世界

2018年07月02日 | 日記

高円宮家・三女の婚約相手は、NYKの慶応文学部卒のナイス・ガイとか。  T大法学部卒の一部、人を出し抜き、嘘を並べ、騙す、人品骨柄怪しからむ俗人などとは大違い。

知らないお付き合いの世界があるものだと、今更ながら、のけぞるが、NYKは、もともと三菱財閥の始祖・岩崎弥太郎の会社。  その歴史、氏素性は、昨今の成金企業とは違い、企業文化等も含め、いくらお金を積まれても買えるものではない。  今でも、三菱グループの礎企業として、隠然とした力を持ち、貿易立国・日本の存立を支えるグローバル企業の一つ。

官のNYKに対し、民のライバル企業、Mitsui O.S.K.Linesで禄を食んだ人間としては、面白い人材を抱えているものだと、唸り、絶句し、敵ながら天晴れ、と。

 

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バイク・ツーリングの楽しみ

2018年07月02日 | 日記

例年ならば、梅雨の真っ只中だが、バイク・ツーリングするには持って来いの快晴続き。

早速、天気の安定している中、「日本で最も美しい村」の一つ、山梨県南巨摩の奈良田・西山温泉を抱える早川町へ2泊3日で行こう。     片道約130㎞、JR横浜線・橋本駅から、道志川沿いに山中湖へ一直線、更に、本栖みちを身延へ抜け、身延山・久遠寺へ寄り道をして、国道37号線を早川町へ。 帰路も、原則、同じ道とする。  帰路の本栖みちは、富士山を正面真近にみる、素晴らしい国道らしい。

夜間走行は避けたいので、往復に昼間の2日間、中1日を山梨の秘湯巡りと雨畑硯制作現場見学に充てたい。

大型長距離トラックがいないだけ、気遣いが少なくて済むが、片側1車線のカーブの続く山道・峠道ゆえ、また、富士山山開き直後ゆえ、急ぐ乗用車に注意。

往路は、7:00発で、身延、久遠寺着12:00目標。   久遠寺発15:00として、宿には遅くも17:30には着きたい。  復路は、久遠寺をパスし、名湯・下部温泉の立ち寄り湯に浸かり、山中湖を目指し、そこでゆっくりしたい。

無論、途中、信号も殆んどなく、特段のことがなければ、コンスタントに距離は稼げる筈。

どうやら、今年は、期せずして10ホールズをお供に、バイク・ツーリングの夏になりそうだ。

 

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FIFA WorldCup 2018 Russia/その4

2018年07月02日 | 日記

決勝トーナメント戦第1試合、フランスvs.アルゼンチン戦をTV観戦。

うとうとする間に、あれよあれよと点が入り、フランスの試合ぶりには「目を見張った」。

明らかに日本の試合振りとは異なるサッカーに見えた。  如何にゴールに蹴り込むか? 単刀直入だ。 パス・ワークでモタモタするのは性に合わない印象。 縦と左右へのロングパスで一挙にゴールへ攻め上がる。 ディフェンスに仕事をさせない素早いシュート。  この逆は、負けたアルゼンチンもポルトガルも、それが出来ていないで名手メッシやロナウドに球を集め、ゴール前のゴタゴタに沈むサッカーだった様に映った。

更に、家族が、ロシアvs.スペインを見て、日本のサッカー・サッカー文化と違うスポーツ・サッカーの面白さに改めて興奮、「そうだよね。サッカーって、これだよね!」と、珍しく意見が一致。

ベルギーの質の高い、格違いと思われるサッカーに日本の組織サッカーが通用するのか楽しみだ。

ランキングは、時間を掛け試合数を重ねた統計数値であって、短期決戦の中の一戦勝負は、序列通りには決まらないので、期待もしたい。

 

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