#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

【UB40】Red Red Wine

2009-11-17 | JAMAICA
【youtube】Red Red Wine/UB40

Red, red wine Go to my head
真っ赤なワイン、酔わせておくれ
Make me forget that
忘れさせてよ、あの娘のこと
I still need her so

Red, red wine It's up to you
真っ赤なワイン、これだけが頼り
All I can do, I've done
何をやっても
But mem'ries won't go
消えない面影 あの娘の面影
No, mem'ries won't go

I'd have thought That with time
きっと時さえ経てば
Thoughts of her Would leave my head
忘れられると思ったのに
I was wrong
とんだ誤算さ
And I find Just one thing makes me forget
忘れさせてくれるのは この真っ赤なワインだけ

Red, red wine
真っ赤なワイン
Stay close to me
きっと離さないぞ
Don't let me be alone
ひとりにしないで
It's tearin' apart
さみしくって 張り裂けそうな
My blue, blue heart
ボクのブルーな胸のうち

【youtube】Neil Diamond/Red Red Wine (original)

      ●

これからの季節…真っ赤なワインを挟んで
恋の駆け引きを楽しむ男女が増えるのだろうが、

レゲエクリスマスって言葉があるように
クリスマスにレゲエはつきもの。

1988年に大ヒットしたUB40のこの曲を聴いて
ボクも天井に指さして踊った記憶がある。

クリスマスだっていうと、カセットを編集して
ステキなあの子へプレゼント。
そのテープを持って彼女の部屋へ…。

ちょうどラッパを吹き始めた時でもあり、
なんだかんだと調子こいていたような…<(_ _)>。

村上春樹の「ノルウェイの森」が赤と緑のパッケージで
これみよがしにクリスマスプレゼントな装幀で
大学生がこぞって彼女にプレゼントしていたっけ。

またこの小説が、母性に癒される未成熟でモラトリアムな少年の話だから、
18歳の男の子には、とても都合の良い内容になっていて、
いつまでも春樹が描く女性像から抜け出せない状態に陥っていた。

いや、もしかすると、今もなお、その状況から脱していないかもしれない。

        ●

時は2008年のクリスマス。
そう、あの出来事から1年。

【KINGSTON】STINGの夜

写真は、ゲートで奪われたカメラに収められていた未現像写真。
すっかりパトローネに収まっていたので、今の今まで現像されずにいた。

何気なく撮影し現像したフィルムに、残像のように浮かび上がったゲートの情景。

「ん?」

何かが写り込んでいる…と思いきや、あの時の衝撃がまたよみがえってきた。
あれから1年。STING jamaica 2009

なんとも破天荒な忘れられない年になった。

2009年。

いよいよ、あと1ヶ月。
なんとか一花咲かせて締めくくりたい。



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