終の住処として渾身の思いで建て育てた日本家屋の実家も、
2014年2月末に中古不動産の仲介を通して、引き渡される。
平成元年と共に歩んできた25年間。
さまざまな記憶がこの家には刻まれている。
そんな思いをひとつのカタチにして、
永遠に封じ込めようと、イラストレーターの佐藤芳さんにお願いした
“中山7-15-1”というタイトルの絵。
せめて手元に、この家のぬくもりを閉じ込めてほしい。
そんな思いで父母にプレゼントした。
2014年2月末に中古不動産の仲介を通して、引き渡される。
平成元年と共に歩んできた25年間。
さまざまな記憶がこの家には刻まれている。
そんな思いをひとつのカタチにして、
永遠に封じ込めようと、イラストレーターの佐藤芳さんにお願いした
“中山7-15-1”というタイトルの絵。
せめて手元に、この家のぬくもりを閉じ込めてほしい。
そんな思いで父母にプレゼントした。