#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

【The Beatles】Here,There and Everywhere

2008-10-27 | MUSIC
To lead a better life
よりよい人生を送るため
I need my love to be here...
愛する人よ ここにいてほしい

Here, making each day of the year
ここで 2人して日々を重ねていく
Changing my life with a wave of her hand
彼女が手を振るだけでボクの人生は変わる
Nobody can deny that there's something there
そこに働く不思議な力を否定できる人はいない

There, running my hands through her hair
あそこで 彼女の髪に指をからめ
Both of us thinking how good it can be
2人ですばらしい未来に思いを馳せる
Someone is speaking but she doesn't know he's there
誰かが話しかけても 彼女はちっとも気づかない

I want her everywhere and if she's beside me
どこでも彼女にそばにいてほしい
I know I need never care
いっしょにいれば何も心配しないですむ
But to love her is to need her everywhere
彼女を愛するということは いつも彼女を必要とし
Knowing that love is to share
愛を分かち合うということ
Each one believing that love never dies
どちらもがこれを永遠の愛と信じることだ
Watching her eyes and hoping I'm always there
彼女の瞳を見つめながら 常にそこに映っていたいと願う

To be there and everywhere
どこにいようとボクがいっしょだよ
Here, there and everywhere
ここでも あそこでも どこにいても

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【The Beatles】For No One

2008-10-27 | MUSIC
Your day breaks, your mind aches
夜が明ける 心が痛む
You find that all her words of kindness linger on
彼女のやさしい言葉が今も耳にこびりついて離れない
When she no longer needs you
彼女がもう君を必要としないにしても

She wakes up, she makes up
彼女は目を覚まし 鏡に向かい
She takes her time and doesn't feel she has to hurry
ゆっくりと化粧をするーーなにも急ぐことはない
She no longer needs you
彼女はもう君を必要としないのだから

And in her eyes you see nothing
彼女の瞳はまったくの無表情
No sign of love behind the tears
誰のためともなく流した涙の裏には
Cried for no one
愛のかけらも見あたらない
A love that should have lasted years
いつまでも続くはずの恋だったのに

You want her, you need her
彼女を求めている 彼女を必要としている
And yet you don't believe her when she says her love is dead
けれでも君は彼女を信じないーーもう愛していないと言われても
You think she needs you
彼女にはまだ君が必要だと思っている

And in her eyes you see nothing
彼女の瞳はまったくの無表情
No sign of love behind the tears
誰のためともなく流した涙の裏には
Cried for no one
愛のかけらも見あたらない
A love that should have lasted years
いつまでも続くはずの恋だったのに

You stay home, she goes out
君は家に残る 彼女は出て行く
She says that long ago she knew someone but now he's gone
「昔 或る男を知ってたけれど もう別れたわ」
She doesn't need him
「今の私は彼を必要としないの」

Your day breaks, your mind aches
夜が明ける 心が痛む
There will be times when all the things she said will fill your head
彼女の言ったいろんなことで頭がいっぱいになることもあるだろう
You won't forget her
いつになろうと君は彼女を忘れない

And in her eyes you see nothing
彼女の瞳はまったくの無表情
No sign of love behind the tears
誰のためのもなく流した涙の裏には
Cried for no one
愛のかけらも見あたらない
A love that should have lasted years
いつまでも続くはずの恋だったのに


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【The Beatles】You Never Give Me Your Money

2008-10-27 | MUSIC
~アクロス・ザ・ユニバース~

ビートルズの楽曲で構成された映画を観て
今更ながらビートルズを聴き直している。

62年の結成から70年の解散へ。

その間にこれだけ楽曲に変化が見られたのは、とても面白い。
特に歌詞に関しては、前期と後期ではまったく違う。

ジョンレノンとポールマッカートニーの黄金コンビ。

Abby Roadに収められたこの楽曲は
今のボクを如実に顕していて、たまらない。

       ●

You never give me your money
あんたはボクにカネをよこさない
You only give me your funny paper
へんてこな紙切れをよこすだけ
and in the middle of negotiations
交渉をはじめると その真っ最中に
you break down
あんたはつぶれちまう

I never give you my number
ボクはあんたに正体を見せない
I only give you my situation
ボクの立場を説明するだけ
and in the middle of investigation
調査が始まると その真っ最中に
I break down
ボクはつぶれちまう

Out of college, money spent
学校を出たって カネは全然たまらない
See no future, pay no rent
先は真っ暗 家賃も払えやしない
All the money's gone, nowhere to go
あのカネはみんなどこに消えたのか…ボクには何のあてもない

Any jobber got the sack
クビになった利権屋は
Monday morning, turning back
月曜の朝になれば舞い戻る
Yellow lorry slow, nowhere to go
ゆっくり走る黄色いトラック…ボクには何のあてもない

But oh, that magic feeling, nowhere to go
でも、あの魔法みたいな感覚
Oh, that magic feeling
何のあてもないけれど
Nowhere to go
あの魔法みたいな感覚
Nowhere to go
何のあてもないことの歓び

One sweet dream
或る甘美な夢
Pick up the bags and get in the limousine
荷物をかかえてリムジンに乗り込むんだ
Soon we'll be away from here
じきにボクらはここからいなくなる
Step on the gas and wipe that tear away
愉快な生活をスタートさせて涙を忘れるんだ
One sweet dream came true today
ある甘美な夢…それが今日 現実になった
Came true today
今日 ついに夢がかなった
Came true today
今日 ついに夢がかなった
Came true today (yes it did)
今日 ついに夢がかなったんだ

One two three four five six seven,
いち、にい、さん、し、ご、ろく、なな、
All good children go to Heaven
良い子はみんな天国に行ける

Boy, you gonna carry that weight
君はその重荷を背負っていくんだ
Carry that weight a long time
これから長い間ずっと
Boy, you gonna carry that weight
君はその重荷を背負っていくんだ
Carry that weight a long time
これから長い間ずっと

I never give you my pillow
ボクは君に枕を渡さない
I only send you my invitation
招待状を送るだけ
And in the middle of the celebrations
祝宴が始まると その真っ最中に
I break down
ボクはつぶれちまう

Boy, you gonna carry that weight
君はその重荷を背負っていくんだ
Carry that weight a long time
これから長い間ずっと
Boy, you gonna carry that weight
君はその重荷を背負っていくんだ
Carry that weight a long time
これから長い間ずっと

       ●

ずっと背負って行くんだ。


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リトルモア写真集公募展終了

2008-10-27 | PHOTO
リトルモア写真集公募展
8月1日から始まったweb上で写真集が制作できる
新しいタイプの写真公募展が、本日応募を締め切った。

結果、640点の写真集がエントリー。

これはものすごい量である。
すべてを閲覧するのも、一苦労。

11月4日に一次審査の結果が出る。
もうこうなったら、天にも祈る気持ち。

以下3点の書評をいただいた。
手放しにうれしい。

なんとか、期待に応えたい。

    ●

【光の中の旅 by yanakono】

 見ていて、どきどきしました。
 光がとても印象的で
 赤い光も故意なのか、事故なのか
 謎めいていました。
 生まれたての赤ちゃんが世界を
 見たときこんな風に見えるのかもしれない。
 「世界がまぶしい、でも、もっと覗いてみたい。」そんな素直な好奇心を
 感じる写真に思えました。
 違う国に行ったらどんな写真ができるのか、また違う旅の写真もみたいです。

【旅人のまなざしby ikukos】

 カッコよすぎ、と最初見たとき、思った。
 旅の写真ってムズカシイ。

 SUOMIって何?
 へえ、北欧。
 だから、この光。
 赤いのは何? 事故? それとも何か狙ってる?
 ふうん、なんか懐かしい感じがするな。
 そうそう、どこかへ旅したとき、
 こんな感じに見えた、景色って。
 長い影も、乾いた空気も、吐く白い息も、見える感じ。
 SUOMIってこういうところなのか…

 こうして、私はいつの間にかSUOMIを見ていた。
 レンズを通して、SUOMIを旅した。
 カメラマンの目が何を見たかを感じた、という方が正しいのだけど、
 自分の目で見たように感じたのだ。
 大人の冷静さと子どもと変わらない感動。
 ただただ、目の前の世界を受け入れて見つめる
 旅人のまなざし。

 ただ、ちょっとカッコよすぎなのだ。
 1冊として正しくまとめられている代わり
 勢いやリズムを覆い隠してしまったような
 …ロマンチストなのね、きっと。

 あともう2、3枚見たかったな。
 世界のどこかにある普通の生活と普通の時間を
 よそ者がのぞく衝撃、とか
 北欧のイメージを覆すような、なにか。

【いつか北欧へ旅したくなりました。by kurokawanwan】

 凛としたなかに、どこか人とのやわらかな関係や、
 ぬくもりのようなモノを感じました。

 「未開の北欧へ足を踏み入れた、
  踊る好奇心をそのまま写真に定着。」

 と作者の方が書かれていますが、
 好奇心を素直にカタチにしたら、こうなるんだろうなぁと
 思いながら拝見しました。

 いつか北欧へ旅したくなりました。

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