#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

【HELSINKI】まずは市内一周

2008-06-25 | HELSINKI
3月18日。
サウナを満喫した後は、
ポカポカな身体で
Tramの旅。

ヘルシンキ市内をぐるりと回る。

東西南北、さっぱり地理感覚がないので、
まずは一週してみて、ヘルシンキの広さを体感しよう…と。

実際、思ったほど広くはない。

広島、仙台、福岡程度の規模だろうか?
ちょうどよくまとまっている。

18時。
すっかり暗くなってしまった。
やはり夜も早い。底冷え。

こちらのお店は、
気温が低いせいか、閉まるのが早い。
16時に閉めてしまうところもあった。

Design Districtと呼ばれる一角に
足を伸ばしてみたが、すべて閉店。

仕方ないので、夕飯にありつこうと
街をぶらつく。

1euro=176円。

5euroでも880円。
…んん。
最低価格が10euro程度の
レストランばかり。

euroが高い上に、
こちらは消費税が8%。

教育費も医療費も税金で賄っているから、物価が高い。

仕方ない。
コンビニらしきところで
出来合いのおかずを買って食べる。
それでも10euroかかってしまった。

「明日の食事はすべて弁当で」

そんなお達しが、言い渡される。
トホホ。…ホントに高いのだ。




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【HELSINKI】ウルヨンカトゥのプール その4

2008-06-25 | HELSINKI
3月18日。
ヘルシンキ初日。

いきなりディープな
公共プール&サウナへ。

素っ裸で入ったプールを上がって、
シャワーを浴び、サウナ室へ。

20名ほどが入れる
大きめの空間。

大きなスチームが置かれている。

室内にはフィンランド人が6名ほど。
なにやら仕事の話でもしているようで、
裸で白熱している。

フィンランド語は
耳障りがよく、聞いていて心地いい。
…しかし、まったくわからない。

時々、思い立ったように
スチームに水を掛ける。
すると、熱風が室内に充満する。

焼けるような痛み。
Blow Up! Wow!

じっと我慢をしていると
汗がじんわりと体中から吹き出してくる。

フィンランド人も真っ赤。

でも、商談を止めない。

また水を掛ける。
ぶわーっと熱風。
焼ける素肌。
じっと耐える。
吹き出す汗。

手加減ナシだ。

ものの5分でGiveUp。

日本のサウナのような
生ぬるいスタイルではなかった。

熱風地獄。
このひと言に尽きる。

とにかく熱い。

口なんか開けてたら
口内が爛れてしまうだろう。

その熱風が通り過ぎるのを
じっと我慢する。

落ち着いた…と思ったら、第2波。
ぼわっ…ぼわっ…と、熱風が襲ってくる。

温度調節ができる点でも、
日本のサウナよりGoo!


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