3月13日。木曜日。
午後になって、雨が降ってきた。
郊外にある「ミヒャエル・エンデ博物館」へ。
Tram17番でAmalienburgstr.まで行き、
143番のバスに乗り換え、Schloss Blutenburg下車。
(おそらくこの写真に映っているのが、Blutenburg城)
これでもか…というぐらい、郊外まで来た感じ。
同じミュンヘンとは思えないほど、交通量も多く、
幹線道路をドイツ車がびゅんびゅん飛ばしていた。
地名だけを頼りに、お城と思しき公園へ。
雨が降り始め、どんよりとした空気に
心身ともに震えていた。心細くもあった。
しかし、エンデを見ずに帰るわけにはいかなかった。
「モモ」「果てしない物語」など
彼の影響は計り知れない。
晩年には「エンデの遺言」として
根源からお金を問うことで、資本主義に警鐘を鳴らした。
「続・エンデの遺言」
午後になって、雨が降ってきた。
郊外にある「ミヒャエル・エンデ博物館」へ。
Tram17番でAmalienburgstr.まで行き、
143番のバスに乗り換え、Schloss Blutenburg下車。
(おそらくこの写真に映っているのが、Blutenburg城)
これでもか…というぐらい、郊外まで来た感じ。
同じミュンヘンとは思えないほど、交通量も多く、
幹線道路をドイツ車がびゅんびゅん飛ばしていた。
地名だけを頼りに、お城と思しき公園へ。
雨が降り始め、どんよりとした空気に
心身ともに震えていた。心細くもあった。
しかし、エンデを見ずに帰るわけにはいかなかった。
「モモ」「果てしない物語」など
彼の影響は計り知れない。
晩年には「エンデの遺言」として
根源からお金を問うことで、資本主義に警鐘を鳴らした。
「続・エンデの遺言」