風のたよりのブログ

日々にスポットを当て綴ります

カエルのバレエ 8

2013年02月12日 | ペン画
再びこのカエルシリーズを描くようになり、当のカエルもご機嫌のよう♪


●ポーズ:デヴロッペ

デヴロッペは、はじめに膝をまげた位置から、片足をゆっくりとのばしていくものです。
前後左右におこないます。いろいろな変型があり、パットマン、つまり打ちつけるような動きと組みあわされることがよくあります。


以上原文のまま・・・。
以下略・・・。









参考にいたしました絵本です:『絵本 カエルのバレエ入門』
ドナルド・エリオット/文 クリントン・アロウッド/絵


モデルはイラストを担当したクリントン・アロウッドが実際飼っている【アフリカガエルのガラテア君】です プッ^m^


ね、きれいに決まってるでしょ!



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (comichiko)
2013-02-12 17:07:58
ほんと、ビッと決まってますね
指先にもつま先にも、表情が現れていて
なかなかのプリマです。
このかえるちゃんにモデルがいたなんて
微笑ましいこと
パ・バロネもアティチュードも素敵でした
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検索 (そよ風君)
2013-02-12 22:16:06
アフリカガエルのガラテア君で検索してみましたら、アフリカガエルのガラテア7とか8とか出てまいりました。
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お返事 (boumama)
2013-02-13 12:41:03
comichikoさんコメントありがとうございます。

このカエルに遭ったのは横浜市の図書館でした。
もうその場で私の目はこのカエルに釘付けになってしまいました@@!

因みに文を担当した:ドナルド・エリオットの妻はコンサート・ピアニストをしており、子供は5人、そのうちの双子の姉妹はともにバレエ・ダンサーで、一人はプロのダンサーだそうです。

以上出版当時



そよ風君コメントありがとうございます。

わざわざ検索して頂いたんですね♪
上にも書いたように横浜市の図書館でめぐり合うことが出来ました。
イラスト担当のクリントン・アロウッドの生きたラインにぞっこんです。

人間ではなくカエルっぽい手になるように描くのが一苦労 プッ^m^
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