先日、前の晩泊まった次女夫婦、次の朝洗濯物を干していた次女に二階から「お母さん来て!来て!」と呼ばれ飛んでいった。娘の指差す方を見たら大きく延びている松ノ木の天辺がちょん切れていて二人の男性が夫々木の枝と棒を持って身構えている。その近くの電線では大きなカラスが「カーカー」鳴いている。「どうしたんだろう」って二人で興味深々見ていたら、庭にいた婿も異常を察したらしく松ノ木の現場に向かったらしい。私と娘も大急ぎでそちらに走った。何と松ノ木の下にカラスの巣が置かれてあった。この状況を見て全ての事情が判明した。精巧に作られた巣、もう卵を産む寸前であったのだろう。男性達は最初カラスに襲撃されたに違いない。カラスも暫くの間鳴いていた。忌み嫌われているカラスだけれど、折角作った棲家を無残に壊されてさぞ悲しかったことだろう。「何で巣を取り除かねばならなかんだろうね」と疑問を感じたし、あの鳴き声がいかにも可愛そうであった。災難にあったカラス夫婦はその後別の場所に巣を作ることが出来たであろうか!
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未だ建築中でしたので、留守の時に下から竿で突きました。そしたらゴソゴソ落ちてきたのが針金のハンガーです。全部で47本ありました!よくぞ集めてきたものです!貴女のブログの写真にもやっぱりハンガーが写っていましたね。カラスのマイホームを阻止したのは、気の毒だとは、思いますが、やはり、身近にカラスは困りますので。
カラス可哀相では済まされない事情もあるんですね~
卵を産む前で良かったのだと思いましょう。
暫くお目に掛かれませんが、愉しい旅であります様に、そしてご無事のお帰りを祈っております。
美味しいお土産有り難う御座いました。
エクセルがすらすら使いこなせるようになると良いのですが・・どうも復習をさぼりますので・・
来月は残念ですが、お休みします。気を付けて行ってきます。貴方のブログを読めないのが、残念