昨日と今日、続けて医者の診察を受けにいった。
昨日は耳鼻科、2か月前凄い眩暈で診て貰ってから一度だけ半日で治った眩暈はあったけれど、概ね良好の毎日であった。
次男が最近喉に違和感を感じ診て貰いたいと思っていたらしく、私の診察日に一緒にと言う事になってこの日に決めてあった。長い待ち時間一人の時は本を読んでいるが、昨日は話し相手がいたので待つのも余り苦にはならなかった。
私の診察は如何と言う事はない、もう4年以上続いているのだから・・・「治まっていますよ、もう暫く薬を飲みましょう、良くなりますよ」とお決まりのお言葉。確かに眩暈は随分少なくなった、然し耳鳴りは一向に治らないし、更に音が大きくなっているようだ。でも聴力とは関係なくまだよく聞こえるのでそれが唯一の慰めである。耳鳴りは我慢、我慢!!
次男は鼻から管を入れて喉を診て貰った結果何でもないとの事で一安心した。一緒に西荻の家に帰り夜帰る頃には「喉、治っちゃったみたい」と言っていた。私が思うに多分神経的なものだと思う。私も以前時々次男の様な症状を感じ「喉頭ガン?」を懸念し医者に行こうと思っている内になおってしまう経験があるので・・・・
今日は内科、こちらも今までで一番低い上が127の血圧値、その他も今のところ問題なし。ただ、主治医が再度ご入院なさったとの事。最初が喉の手術と伺っていたので、私はとても気になっていた。どうか早く良くなられる様祈っている。そしてお元気なあの笑顔に接したい。
この処、非常に不安定な天候が続き、2日と晴れの日は望めない、暖かい日が一晩で寒い日に早変わり、雨の降る鬱陶しい日が多く気も滅入る。でも桜の開花はもう間近に迫っている。他の植物もぐんぐん成長し花を咲かせる時も近く楽しみである。
その耳鼻科の先生がお書きになった本の、一部をコピーしたものを頂いて来たのですが、
それによると今回の私の症状は「咽喉頭異常感症」という名前がついているそうです。
明らかな病気がないにもかかわらず、喉に何かができている、ものがひっかかる、
等の症状を訴えて耳鼻咽喉科を受診する患者がここ20年間に急増しているようです。
しかし多くはストレスなどの心因的な原因で起こり、異常感を気にしないようにしていれば、
症状はそのうち消失してしまうらしいです。
病は気から…といいますが、何かとストレスの多いこんな時代だからこそ、
心を明るく、いつも前向きに生きる事が一番の健康法なんだ! そんなふうに思う
今日この頃なのです。
地味な方は葉はなくて、全て蕾のように見えます。
お楽しみですね。
主人も咽喉のひっかかりで、耳鼻科にかかっていた時期がありました。
神経からという耳鼻科に納得できず、別の耳鼻科で年で筋肉が落ちた症状といわれ、1年間、治療に通い、服薬を受けていました。
不審に思った長男が治療を受けている耳鼻科で説明をしてもらったところ、やはり神経からで、漢方薬が処方されていたのが分かり、耳鼻科でなく専門医の治療を受けたことがありました。
ご次男さんの病状を受け入れられる素直なお心に、ご立派!
エールを送ります!
年一度の検診は絶対受けなさいね。早期発見は大事なことですから。
サボテンもいろんな種類があって楽しめます。地味な方のは長く伸びた先に花が咲くので根元に肉厚の葉が立派についているんです。
医者によって診たては違う物なのですね。疑問に思ったら別の医者に診てもらう事も大切な事なのかと思います。でも私には中々出来そうもないことで・・・
信頼していた主治医(死ぬまでお世話になろうと思っていましたから)がご病気でその事が今一番案じられています。
緊張して待ちますよね、お二人とも何の問題もなくて本当に良かったですね!
胃腸だけじゃなくて、咽喉科でもストレスの
関係があるんですね。知りませんでした。人間の体はデリケートなんですね。
お花にかこまれて、お好きな音楽が聴けて、
素晴らしい御子様達に恵まれてミチさんは
ストレスとはご縁のない方ですけど・・
人間病は避けて通れないものですから、その時々に最善を尽くすよりほかありませんね。
私もここが悪い、あそこが悪いと言いながらそれでも85年生きてきましたからね。あっけない人生も有れば、図太く長寿を全うする人生も有りですね。あるがままを受け入れましょう。
ストレスはもう充分味わってきましたから、これからは穏やかな気持ちで人生の最終段階を過ごせたら嬉しいと思います。
午後お会いできますね。