一年草をあまり庭に植えない私だが、今年は朝顔を咲かせてみたくなった。いろんな種類の種を買い蒔く事から始めた。現在次から次と花を咲かせている。支柱はたてたのだが、傍に植わっている蔓バラやアブチロンの枝に絡まり付いてもうぐちゃぐちゃの様相を呈している。朝が一番綺麗、昼頃には萎れかかっている。昔(今もそうかもしれないが)小学生の夏休みの朝顔育ての宿題であったかと思う。次男が私のブログに載った朝顔を見て懐かしんでいた。
メランポジュームも一年草、これは種がこぼれてまた来年も沢山増えると聞いているが、我が家は一年で終ってしまう。でも黄色がとても愛らしく好きではある。
先日の或る日、「ピンポーン」と玄関のベルが鳴ったので出て見たら、何と長女の双子の次男の方の孫(42歳)が立っているではないか。まさか予告もなしに来るなんて思ってもいなかったのでびっくり!!それもなんと自転車で・・・この孫は川崎市梶ヶ谷に棲んでいる。一月前に性能の良い自転車を買い、以後体の為に休みには遠乗りを実行しているとか、その日もあちこち回って「お爺ちゃんのお墓(多磨墓地)に行こうとしたけれど分からなかった」と、そして足を延ばして西荻窪まで来てくれたのだ。暑い日だったので私が去年作った梅酒を2杯も飲み、丁度置いてあったスイカを食べ、とても元気一杯終始笑顔で二人でいろんな話しをし、次の用事があるからと30分余で帰っていった。
おばあちゃんの所へ行こうと思う気持ちを持っていてくれるなんて、どんなに嬉しかった事であったか。何事につけ皆の気持ちがとても有難い。
色々あるものですね!やっぱり朝元気なのですね。蕾はどうしてねじれているのでしょうね?
お孫さんが42歳なんて流石八十路さん!
一番年上のかたでしょうか?
サイクリングの途中、ちょっとおバーちゃまの
お顔をみてゆこうかと思われるところが何とも
嬉しいですね。
羨ましいこと!
朝顔、一輪をじっくり見るのも素敵だし、今朝などは一杯咲いていて思わず写真を撮りたくなりました。月下美人もほんの小さい蕾をまだ付け続けています。いっぺんに咲かず日をおいて咲いてくれるようです。
明後日の早朝軽井沢に向かいます。私一人が皆に会える訳で嬉しい限りです。
シンガポールにいる時のことでした。
”朝顔は1週間で花が咲く”と記憶に残らないようになるべく無関心でいるようにしました。そんなことをしっかり覚えていて日本に帰ったら「あの子ちょっと変ね」って言われそうで。
朝顔を見るとそんなことを思い出します。
軽井沢でまた沢山の幸せが待っていますね。十分楽しんできてください。
朝顔って郷愁を感じますね。一年草だからと余り興味がなかったのですが、今年咲かせて見ていいものだな~と思っています。こういう気持ちになると又来年もトライしょうと思ってしまいます。
東京の天気もやっと回復し暑さが厳しくなりそうな気配です。
明日から多分涼しいであろう軽井沢で一族仲良く暫しの時を過ごしてきます。