老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

寒くなりました!

2008-11-09 17:37:28 | 

今年も咲いた皇帝ダリア ノボタン

高く高~く聳える程に育った皇帝ダリアが今年も奇麗に咲いてくれた。

一ヶ月ほど前にも投稿したが、今日は、後輩で現在私の通う教会の研修生として牧師をめざし奉仕しておられるKさんの始めての説教の日であった。「愛のトライアングル」と題して始めてとは思えない程の心を揺さぶられる素晴らしいお話をされた。
彼女の真摯な信仰心、お人柄共にあいまって教会の空気が明るくなったと言う声も聞こえてくる。学生時代の後輩として誇りにも思うし、これからも更に研鑽を積んで牧師への道に邁進して欲しいと切に願っている。


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2 コメント

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野ぼたん (445)
2008-11-10 10:36:11
亡き父を思い出すお花です。
30年も前、子育ての忙しい時期でした。

日中付きっ切りに看病する母にゆっくり寝てもらうため、妹と交替で実家に泊り込みをしていました。

昭和50年9月9日、子どもや主人を見送るために歩いて5分ほどの我が家に帰り、家事に集中していた9時ごろです。
急変の知らせを受け、3時間前の父のようすを思い浮かべながら勝手口を飛び出しました。

その時鉢植えの野ぼたんの花が1つ初めて我が家に咲いているのが目に入りました。
初めて見る紫の花は父の身代わりのような気がして、父の最期の覚悟ができて実家に足を運べました。

今でも野ぼたんの花を見るとその日の事が思い出されます。
八十路様のブログにこんなことを書かしていただいて申しわけありません。
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亡き人を想う心 (八十路)
2008-11-10 22:06:35
いいお話し有難うございました。
身近の亡き人を想う気持ちは誰しも同じですね。とうの昔になくなられたお父上様のことを、私の載せたノボタンの花で思い出してくださるなんて嬉しいことです。
445さんにもご主人様との思い出が沢山おありのことと思います。私も事毎に夫との事が思い出され嬉しくもあり、辛さも味わっています。
信濃町の駅を通る度に必ず慶応病院に通った事を思い出すし、家でいつも座っていたソファーを見ると「あ~此処がお父さんの居場所だったのだな~」と懐かしく思うし、夫を思わない日はありません。

夫の元へ行く日までこの思いは続くのだろうと思います。
同じ境遇の私達、こんな思いを抱きながら精一杯生きましょうね。私の気持ちを代弁してくださった様で嬉しいでした。有難うございました。
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