家に来てから3年経った親鳥です。籠の上の卵は今年3回目に産み始めた卵です。
親鳥の育てられた3羽です。 大きさまちまちの3羽、まだ赤裸の子も!4時間おきに餌を与えています。
親から離して約2週間、こんなに大きくなりました。赤裸だった子も良く食べるので同じ位に成長しました。
5月に一羽だけ手乗りに成功し可愛がっていたのに逃げられてしまいもうやめようと思っていた矢先、9月に又産卵を始めた。止めようと思ったばかりなのに又むくむくとやりたい思いに駆られ再度挑戦中である。早く親から離した方が手乗りにし易いのでと思っていたが外出が多くあった関係で最初の3羽は大きくなり過ぎ後の3羽を10月8日に取り出した。
餌は午前8:00/12:00/16:00/20:00の4時間おき、夜8時から翌朝8時までは何も与えず眠っているのだろうか静かにしている。が朝私が傍を通ると一斉に鳴きだす。お腹が空くのか物凄い勢いで食べる。
もうそろそろ自分で食べられるようにと籠の中に餌をばらまいて置くと啄んでいる。教室の日と秦野には車の移動だから連れて行ったが、来週四日は一日外出なのでそれまでにしっかり自分で食べられるようにと教育中である。
親に育てられた3羽は約1カ月で巣立った。暫くは親から餌を貰うのだとばかり思っていたのに、出た途端から餌を与えるどころか邪険にして突っついたりするので見ていられず別の籠に移した。一日位何にも食べず死んでしまうのではないかと心配したがだんだん一人で食べられるようになって一安心した。2羽目も3羽目も日をおいて巣立ったが親の接し方は最初の子と同じであった。
何故かと考えてみると最後の子がまだ巣の中にいる時又卵を産んでいたのである。次の子の為に多分邪魔だったのではなかろうか?と なんでこんなに卵をうむのかな~立て続けに産んでは温めてを3回も体が疲れてしまうのではなかろうか!!と
巣立った3羽の雛はもう間もなく鳥屋さんに引き取られる運命にある。
今回の手乗り雛は前の1羽と比べていまいち懐き方が悪いような気もするが、私の手の中でおとなしくしているので多分可愛い手乗りインコになってくれるだろう。一寸不安でもあり楽しみでもある。
そんなこんなで私としては家にいる時間の多いこの頃であった。その間に一年の健康検診もあったし、昨日は2か月ぶりの内科の診察日、インフレンザの予防注射を受け、検診の結果も大した異常もないと言う事で嬉しいのだが、腰の痛みと足の古傷が痛み出した事は一寸不安な症状である。
でも誘われれば何処にでも出掛ける気持ちは大いにあるし出掛けてしまう私である。これからは紅葉の季節だから何としてでも行ける様少しでも痛みが去ってくれることを願っている。
うまく手乗りインコになってくれるといいですね。
順調に育っているようで、八十路様の育児もベテランになりましたね。
鳥も生き物ですから、さぞ会話も弾んで、楽しいことと思います。
また、この続きを楽しみにしています。
前の失敗を繰り返さないよう気を付けています。
一方通行の会話ですが鳴き聲で答えが返ってきます。
自分で食べられる様になったので一日中でも私の外出は可能になりました。
まだ飛べませんが、羽を切らずに部屋中を自由に飛び回れるようにしてやりたいと思っています。