毎日寒い寒いと思いながらも東京には雪が降らなかったが、とうとう降った。然も我が庭で計ったら積雪10センチもの大雪!今日は雪なのよとは聞いていたけれど新聞では雨の予報、確かに朝起きた時は雨だった。あ~良かったと思っていたら9時半頃から雪が混じり始め間もなく本格的な雪になった。風がなかったので枝に積もった雪は飛ばされもせず積もって行くさまは素敵であった。降り続いた雪も2時半頃から小降りになり出し4時半頃には止んだ。
雪は真っ白で本当に綺麗だ。家の中で見ている限りでは至福のときであるが、外出となると大変な事になる。8年前までは雪が大嫌いな私であった。何故って! その頃は夫を車で送り迎えしていたから雪の降る冬が来るのが嫌で雪が降らないで欲しいと常に願っていたものであった。雪の日は運転が怖いから絶対乗らないと決めていたから夫の送り迎えが出来ないその辛さが私の心に重くのしかかっていたのであった。
家から五日市街道に出るまでの3軒分の長さの車一台だけが通れる市道の雪掻きをお隣のご主人と二人で苦労してやった事を思い出す。そのご主人も既に亡き人であるけれど! 最後に雪掻きをしたのは80歳位の時だった。それ以後は何処にも出なくて良いから雪掻きは一切せず溶けるのを待って車の運転をしている。今私の年齢、体ではあの頃の様に雪掻きするのは無理である。(是が非でもと言えばやるけれど・・・・)
現在は綺麗な雪景色を見るのが大好きになった。「もっと降れ、もっと降れ!」なんて思ってしまう。人間なんて本当に自分勝手なものだ。
然し今回は明後日秦野に行く予定にしているので、もしかして行けないかもしれないとは思うけれど日を改めれば良い事だから気は楽である。
庭の方は何の心配もないけれど、玄関から門までのスロープはそのままにして置くと凍って滑るから、雪が止んだ時点でお湯を沸かし一応通れる範囲だけ雪を除きお湯を流して歩けるようにし、新聞取りと門の鍵を開け閉め出来る様にして置いた。3・4年前玄関先で滑って転んで頭を打ち「私、死ぬ!」と思った時の教訓である。
さすがに、広いお庭の雪景色が見事です。
お庭の方は、そのままでも良いですが、
朝の寒さで道路が凍ると厄介ですね。
高齢者は、転倒すると大変なことになりますから、
暫くは、外を歩かれない方がよいです。
ちょっと用事があってお昼ごろ、近所に出かけたのですが、誰も踏んでいない雪の道路で歩き辛かったです。
まだ80歳前なので家の前の道路の雪を八十路様に見習って、片付けなければと思います。
朝日で溶けてくれることを願っています。
真っ白に汚いものもみんな隠して、庭もまた違った趣が出ました。
「雪ぐ」と書いてそそぐ(汚いものを洗い流す)と読むなんて素敵ではありませんか。
昨日に反して今日は真っ青の空ですけれど、気温が低いから中々溶けてくれそうにありません。でも木の枝の雪はすっかりなくなってしまいました。
地上の雪が溶けるまで暫くは家の中でおとなしくしていようと思います 。
昨日に反して今日は真っ青の空ですけれど、気温が低いから中々溶けてくれそうにありません。でも木の枝の雪はすっかりなくなってしまいました。
地上の雪が溶けるまで暫くは家の中でおとなしくしていようと思います 。
10センチですもの!驚きましたね!
八十路さんのお庭、雪景色がよく似合って美しいこと!
今日はおひさまきらきらで大分溶けましたか?
そうですね、車の時は雪は大敵ですね。スリップは怖いし
雪の中に乗り上げたらもう進も退くも空ふかしばかり・・・
”君子危うきに近寄らず”ですよね。
何年か前、滑って転んだのに全く無傷でしたね!
ご主人様のお守りかしら?!
今年は寒いからこれからも、降るかもしれませんね。
秦野行きお気をつけて。
一番寒い時期に降った雪ですから中々溶けてくれそうにありません。
主道は溶けているでしょうけれど、脇道が溶けないので車での外出は無理です。歩行でも滑るのが怖くて出る事が出来ず、幸い天気なので昼間は太陽を一杯受けて体はポカポカです。
雪掻きご無理なさいませんようにね。
明日秦野に行く予定でしたが、大通りへ出るまでの私道に雪が積もっていて溶けそうになく、延期しなくてはならないでしょう。
夫の送迎が無い今、どんなに降ろうが気にならず綺麗な雪景色を飽きずに眺める事が出来ます。
ビオレッタさんも車の運転歴がおありだから、雪の日の怖さをお互い実感できますね。
ここ2・3日は外出を控えましょうね。