おせっちゃんの今日

平凡な主婦の平凡な日々のあれこれ帳です。
自分への応援歌でもあります。

桂歌丸、笑点卒業

2016-05-26 15:55:16 | 雑記
50年出場した笑点を引退するというので、いろいろな番組で取り上げられていました。
朝の主婦仕事をしながらのながら見で見ていたワイドショー(多分とくダネ!)でもやっていました。笑点は日曜日の夕方見て笑って、終わると夕ご飯の支度にとりかかる、楽しみにしている番組でした。思わず仕事の手を休めて見入りました。

「司会を引き受けた時、今からどんなカラーに変えていきますか?という質問を良くいただきました。私は変えるつもりはありませんと答えました。同じ流れでやっていても、時代の流れで人の考え方も変わってきますし、自然と無理なく変わっていくものなのです。」
「笑点は笑いを売り物にしているのですけれど、例えば災害にあった人、どうしようもない欠陥を持った人などを揶揄することはしないという言わず語らずのきまりはあるのです。
私のことを死に結び付けて話題にすることはありますが、これは身内だからです。からかいながらその裏には無事に生きてくれという愛情が詰まっているのです。愛情あればこそのからかいですからね」。

笑点を見ていて、相当ちゃらんぽらんな笑いで楽しませてくれるのですが、どこか品があって好感が持てたのはこんな下地があってのことなのですね。

「笑点を引退したらこれから何をするのですか?という質問も多数です。落語家を止めるわけではありません。落語は続けます。この歳になりますと、大作を話せるように準備することは正直苦しいですよ。辛いです。でも私は落語家ですから。楽を望んで苦労をするのです。苦労は続きます。ではいつ楽を味わえるの?と聞かれます。これは目をつぶった時でしょうね。一生努力です。苦労を続けていきます」。

軽妙な語り口でしたが、何か心を打たれました。
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春の植物教室(日光植物園)3

2016-05-25 14:10:23 | 
昨日に引き続き、草花を載せてみます。

★ ラショウモンカズラ

羅生門に住んでいた鬼を、渡辺綱が腕を切り落として退治したという話がある。花が切り落とした腕に似ているということでこの名がついた。



★ シロバナヘビイチゴ



★ イカリソウ

花の形が船の錨に似ているところから。



★ アズマシソバタツナミソウ

波が大きくたったような形の花から。



★ ワスレナグサ



★ ギンリョウソウ(銀龍草)

幽霊草とも言う。葉緑素は持たない。光合成をしない。ベニタケの菌類に寄生して生きる。



★ ツボスミレ

ごくごく小さな花



★ シライトソウ



★ クワガタソウ

種が、兜のクワガタに似た形をしているところから。



★ エビネ



★ いずれがアヤメかカキツバタ

右がカキツバタ。左がアヤメ。
花びらの付け根の白い模様が、すっきりと直線なのがカキツバタ。幅広く網目状になったのがアヤメ。ついでに言うならば、ここが黄色なのが花菖蒲。



★ キンラン(右)・ギンラン(左)



お付き合いありがとうございました。



 





 
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春の植物教室(日光植物園)2

2016-05-24 16:35:12 | 
今日は野草を載せます。ただし、あまりに上天気で陽ざしが強すぎ、写真が上手く撮れていませんし、ごく小さな花が多くお見になりにくいと思いますがお許しくださいませ。

★ チシバリ(ヂシバリ)

地面を這うように広がっていく。茎をのばし、所々で根を地面に下ろす。その様子が、まるで地面を縛るようなところから「地縛り」と名がついた。畑などにもはびこり、草取りをしても少しでも残っていると再びはびこるので、農家の人からは嫌がられている。



★ トキワヒナソウ(トキワナズナ)



★ ウワバミソウ

山菜として食用になる。ミズと呼ぶ地方もある。
葉に特徴がある。一番先の葉が小さい。



★ ヤグルマソウ

鯉のぼりの矢車に似た形から付いた名。目立たないが花が咲いていた。



★ アカネ

根が染料になる。棘があるので注意



★ ヒメシャガ



★ バターカップ

花の形が馬の足跡に似ているところからウマノアシガタとも言う。またキンポウゲとも。



★ マムシグサ

始めは皆雄であるが、良く成長したものが雌となり、種を結ぶ。



★ クリンソウ

この写真ではよくわからないが、五重塔のてっぺんの九輪のように段々に花が咲くことから付いた名。



★ ハスノハイチゴ

葉に特徴がある。蓮の葉のように、葉の中心近くに柄がついている。



お疲れ様・今日はここまで。
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春の植物教室(日光植物園)

2016-05-23 14:37:06 | 
17日、夜遅く帰宅した翌日・18日は、運営協議会委員に名を連ねている区民センターのコミュニティー講座、春の植物教室の日でした。京都で歩き疲れてはいましたが、朝早くから出かけました。東京は昨日は大雨だったようですが、18日は晴天に恵まれました。
いつものように講師に「せたがや自然環境保全の会」の方々をお招きして、4班に分かれての解説付き植物観察です。

まず今日は「樹木」を載せてみます。

★ ハンカチの木

白いハンカチ部分は葉ではなく、ハンカチ根元の花を守る「苞」。



★ ナナカマド

秋には葉も実も真っ赤になるナナカマドですが、今はこんな花を咲かせている。



★ サラサドウダン(花の色違い2種)

釣り鐘型の花が下向きに咲いている。実を結んだときは上むきになり遠くへ飛ばそうとする。





★ ヒメウツギとミツバウツギ

ウツギは空木で、幹が中空になっている木の総称。





★ アブラツツジ



★ ハウチワカエデ

天狗の団扇のような葉から付いた名。楓と同じくプロペラ状の種を付けている。



★ サワフサギ

枝を伸ばし、沢を覆うようになるところから付いた名。



続きはまた明日。
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クラス会に出席してきました 3

2016-05-21 14:41:13 | 雑記
昨夜の楽観的な天気予報がぴたりと的中して、雨は上がっていました。8時からそろって朝食を食べ、風格のある門のところで集合写真を撮って、また2年後の再会を約して、それぞれが計画した観光に発って行きました。

私たちコンビは、11時に仙洞御所・大宮御所見学の宮内庁許可がとってあります。時間にまだ余裕がありますのでまず宿から近い平安神宮によることにしました。

朱塗りの大鳥居、朱と渋い緑の社殿が雨に洗われて美しく日に輝きます。



社殿の前には左近の桜、右近の橘が植えられています。橘がちょうど花を咲かせていました。故郷のミカンの花と同じです。



社殿裏の神苑を散策することに。ここも緑が滴るようです。池にはカキツバタ、アヤメが盛りは少し過ぎたようですが咲いておりましたし、一面の睡蓮でした。





仙洞御所が受け付け10時40分なのでそちらに向かいます。
「車にする?」とも考えましたが、地図で見ると歩けない距離でもなさそう、「まだ時間は大丈夫のようだから歩こう」ということに。これが予想外に離れていて、最後は大急ぎになりました。

仙洞御所とは、皇位を退かれた天皇の御所で、大宮御所は皇太后の御所を言うのだそうです。
案内の人に引率され、説明を聞きながら、1時間余散策をいたしました。
手入れの良いお庭は、木々の緑が日に輝き、夕べの雨でたっぷり水を含んだ苔がしっとりとした緑でビロードのようです。大きな池が主で素晴らしいものでした。何枚か写真をお目にかけます。











最後の写真は「八橋」で、時期は過ぎておりましたが、藤棚になっており、その時期には美しいのだそうです。

参観を終えるとお昼を過ぎていました。御所を警備している方に、美味しいお蕎麦屋さんか何かない?と訊いて、そこでお昼を済ませました。地元の方の推薦ははずれはなく、美味でした。

午後は哲学の道を散策する予定です。市バスに乗って「銀閣道」まで移動。銀閣寺はすでに何度も行っているからと省略して、哲学の道を歩き始めます。下の写真のように川と、それにかぶさるような桜並木が趣深い道です。





散策の人が多く、かなりの割合で外国の方。混雑とはいきませんが、哲学するという雰囲気ではありませんでした。
ここで私が大失敗。歩き疲れてちょっと休もうと木陰のベンチでやすんだところで、羽織っていたものを脱いだのです。ベンチで哲学の思案をして、俗事から気が離れたのでしょうか、脱いだものを忘れて出発してしまいました。かなり離れてから引き返す羽目に。幸いありましたけれど。

かなりくたびれてきましたけれど、今日最後の観光に、高台寺を予定していました。市バスで「清水坂下」まで。ここは清水寺が観光の目玉。人出です。外国の方と、若い男女が、貸衣装着付け付きでしょうか、和服で歩く人が目立ちました。清水寺はカット。予定通りに高台寺に。

八坂の塔のそばを通り







手入れの行き届いた仙洞御所に比べれば、庭の美しさは今一つかな。寧々さまの生涯、昨日行った寂光院の建礼門院の生涯、女は悲しかったねと話し合ったことでした。

万歩計を見ると2万5千歩近く。体力には自信の私たちコンビでしたが、疲れました。お弁当を買って新幹線ひかりで帰途に就いたのでした。

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クラス会に出席してきました 2

2016-05-20 14:10:16 | 雑記
この度のクラス会の幹事は、長く私立の高校に勤務していた人が引き受けてくれていました。その伝手で私立学校振興・共済事業団の施設が宴会と宿泊のお宿となりました。もと藤原義房の別荘だったという「白河院」はこんな素晴らしい門構えとお庭のある由緒あるものでした。





受付が5時からということだったので、余裕をもって早めにと4時半に行ったのですが、みんな久しぶりの友に会うことが楽しみで、早々集まったらしく、私たちはビリから3番目でした。
22人の集合です。歳が77・78歳のものがひとクラスで22名参加とは優秀です。みんな張り切って元気です。

みんなから大拍手で迎えられたのが、高校卒業以来60年ぶりに初めてクラス会出席のSさんでした。彼女は早くにご主人を亡くされ、当時まだ入園もしていないほどの子供3人を連れていました。子供を置いて外に出かける仕事はできないと、住んでいた団地で、ピアノ教室を開いて子供さんを育て上げた人です。ご主人のお葬式にお参りさせていただきましたが、子ども三人を抱えてでは大変だろう、自分一人ならどうにでもなるけれどという大方の思いと逆に、「子どもがいるから頑張れるわ」と強く生きた人なのです。

高校時代、どちらかといえばふっくらと丸顔だったという印象とは違って、細面になっており、当然それ相当の年を重ねた顔で、みんなから「え〜っ!わからないよ〜」とはやされていました。
本当に60年の歳月です。

若いころからフォークダンスを学んでいたのというYさんは、軽やかにステップを踏み、回転をし、若さを見せてみんなから嘆声を浴びせられていました。
中には、健康には気を付けているけれど、サプリメントや薬には頼らない、自分で考案したストレッチで体調を維持していると、やおら寝そべって実演してみたりの人もいました。

宴会がお開きになっても、おしゃべりは尽きません。広い部屋の、敷いてもらった布団を折りたたんで、空間を作り、果てしもない笑い声です。

大原で小雨だった雨は、夜になって大雨に変りました。外は激しい雨音です。
みんな楽天家です。「ああこの降りでは、夜のうちにしこたま降って、明日の朝には上がるわよ」。ようやく「解散」の幹事の声でそれぞれ部屋に引き上げたのでした。
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クラス会に出席してきました

2016-05-19 16:15:31 | 雑記
16日、高校のクラス会が京都で開かれました。出席してきました。

会は夕方6時からですから、朝東京を発ってまず観光をすることにしました。相棒はいつものOさんです。
11時過ぎに京都につく新幹線ひかり号ですから、10時半になったら、車中でお結びで昼食を済ませました。着くや否や小走りでバス乗り場に。宴会が始まるまでに大原観光をするのです。

まず、三千院。快い水音を立てる渓流に沿った、若葉も初々しい趣のある道を上ります。
こんな山門にたどり着きます。



天気予報が悔しいほどあたって、歩き始めるのと時を同じくして、ポツリポツリと降り始めました。幸にも小雨でしたが。

お庭も見事で、若緑が目にしみます。



三千院といえばこれという写真ですが、撮ってきました。



次に訪れたのは、宝泉院。ここは柱と柱の空間を額に見立てて鑑賞する庭が見どころです。下の額縁庭園と、もう一枚、樹齢800年という素晴らしい五葉の松があるのですが、庭師が剪定をしていて写真になりませんでした。

見事な緑の額絵に見とれながら、お抹茶をいただきしばしゆっくりいたしました。



次に目指したのは、寂光院。ちょっとくたびれるほど歩きました。
平家物語ゆかりのお寺です。説明の立札を次に載せます。



ゆかしい山門の写真も。



雨はひどくはならず、Oさんと、しっとりとして若葉がひときわ美しかったねと言い合いました。

さて、クラス仲間の集う2年に1回の会です。遅刻しないようにと、きり上げたことでした。

続きはまた明日。

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数字と言葉の力

2016-05-14 15:33:19 | 雑記
今朝の朝日新聞に、バレーボール全日本女子の主将・木村沙織とチーフアナリストの渡辺啓太のことが一面を使って書かれていました。

アナリストとは何をする人かわからなくて、記事を読んでいきました。攻守の戦いぶりをパソコンを使って数字化して、役立たせる人らしい。
誰が何本スパイクを打ち、どれだけ効果を上げたか、サーブでどれだけ崩せたか、誰のサーブレシーブが崩れたのか、貢献度や好不調を包み隠さず数字で突きつける陰の人のようです。

データーを活かしてもらうためにも、最終的には「心を動かす」ことが大事なのではないかと考えた渡辺は、監督にも相談のうえ、次のようなことを試みました。合宿中の体育館の扉に選手たちのプレー写真に各界の成功者たちの言葉を添えて張り出したのだそうです。

この各界の成功者の言葉にひかれました。

凧が一番高く上がるのは風に向かっている時である。風に流されている時ではない。(ウィンストン・チャーチル)

小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道(イチロー)

チャレンジして失敗することを恐れるよりも、何もしないことを恐れろ(本田宗一郎)

守ろう、守ろうとすると後ろ向きになる。守りたければ攻めなくてはいけない(羽生善治)

挑む世界は違っても、立ち向かっていく精神は同じなのでしょうか。
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Kさんの力作拝見

2016-05-13 14:20:41 | 雑記
町会で役員をしたご縁で親しくなった仲間の一人・Kさんが、吊るし雛を作ったから見てほしい。お茶を飲みながら時にはおしゃべりしましょうよ、と誘ってくださいました。
11日午後、Tさん、Yさん、私と3人でKさん宅にお邪魔しました。
今日は彼女の力作をお目にかけます。

まず玄関を入ったところの下駄箱の上。金魚が泳いでいます。



金魚鉢風の球状のガラスケースは、不要になった電球のカバーだそうです。金魚は帯揚げの絞りを使った作品だそうです。

応接間に入りますと、窓際につるした吊るし雛。



両端の二つが女の子用のお雛様。中の二つが男の子用の端午飾りだそうです。教えてくださる先生は80歳くらいの方で、作り方のプリントなど一切なし、先生のなさるつくり方をじっと見て覚えていかねばならないのだそうです。「私は3度までは教えますけれど、それ以上の質問は受け付けません」ときっぱりおっしゃる厳しさだったのだそうです。
多くの友人に声をかけて、着物の端切れを譲り受け、細かい針仕事で数をこなしていくのは根気仕事だったわよ、と。

飾り棚の上には、ウサギのご一家がお出迎え。



手に入れた本には、前列右端の小さなウサギの型紙しかなかったので、自分で拡大して他のウサギは作ったのだそうです。

まあ、よくもこんな細かい細工を、根気よくと嘆声を上げたのが本箱の最下段に並んだ小人の人形たち。高さ2センチほどの小ささです。



小人たちが船に乗っているイメージだそうですが、下の船は、自宅の南天の木を一本切ったのだそうです。写真には全部入りきっていませんが、小人が108人、前後の船頭が二人、合計110人作ったのだそうです。この根気、お見事!!

Kさんのお宅はご主人様が電気工事をなさる自家営業のお仕事です。Kさんも日中は事務などお仕事をしていらっしゃるとのことで、この針仕事は夜のひと時の楽しみなのだそうです。

見事な、ほほえましい作品の数々、楽しませていただきました。



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五月の蝿

2016-05-12 16:03:59 | 雑記
今日は寝不足です。昨夜、手仕事を始めて、それが切りのいいところまでと続けていたら、夜中近くになってしまいました。それから風呂に入りましたので、ベッドに入ったのが12時半を回っていました。

いつものことで眠気が襲ってくるまで本を読むのですが、そこに闖入者。昼間暑さに開けた窓から入ったのでしょう、大きな蝿がぶんぶんぶんぶん。これは到底寝られないと、1階まで殺虫剤スプレーを取りに。ぶんぶんの羽音を頼りに噴射、逃げ足早くなかなか羽音は止まらず、一合戦しました。

うるさい蝿に眠気はすっかり退散。寝られなくなってしまいました。
寝られないまま、ああそうだ、「うるさい」の当て字では「五月蝿」と書くのだったな。うまく表したものだ、さて五月の蝿が出てきたところで、昨年11月に外してしまった網戸をいれなければだなあ、夫をおだててやってもらおう、などと意識は行ったり来たり。
とうとう寝不足になってしまった次第です。

4月から、朝日新聞は夏目漱石の「猫」を掲載しています。楽しみに読んでいます。思わず一人で吹き出してしまう面白さです。
その漱石は、結構当て字を使っています。今日は「にへんめ」を「ニ返目」とかいているのしか目につきませんでしたが・・・。
これは漱石の作品で見たのかどうか定かではありませんが、「洋袴」を「ズボン」と読ませたのを見たことがあります。外来語を日本の文字であらわそうとした苦労が読み取れますね。
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