一昨日が満月、東京は曇っていて見ることが出来なかった。昨夜、今夜は見えるかなと思っていたところに次女からの電話、「満月がみられるわよ」と、浜松では見えても東京は如何かな?と思って二階の物干し台にいったら大きなお月様が見えた。6時半ごろだったと思う。東の空のまだ下の方で電線や家があったので30分位粘り(夕食の途中だったけれど)障害物が無くなったところで撮影した。黄色の色が出ず白いお月様になってしまい残念であった。今回は月が地球に近かったので大きく見えたのだそうだ。
庭に咲いている花は現在こんなものしかなくで寂しいです。
匂いばんまつりの花がまだ咲いています さるすべり
ここ2年ばかり植木屋さんに頼むことをせず木は伸び放題であった。背丈の低い植物は自分で剪定していたが、このところ足腰の調子が悪く自分ですることが全くなかったので凄い庭になっていた。先日ついに南隣の方から苦情の電話がありやらざるをえなくなった。桜・梅はすきすきになる位ばっさりと枝を切り落とした。植木屋さん二人で丸二日掛かって費用も並大抵ではなかった。気にはなっていたのでさっぱりした思いで気分よく軽井沢に出掛けたのであった。 然し一週間経って戻ってきたらポストの中に今度は東隣の方から「渋柿の木が家の窓や屋根まで伸びているし冬になると落ち葉が一杯で困っている」という書き物が入っていた。渋柿は毎年沢山実を付け今年も一杯生っているので実を取り終えてから植木屋さんに頼もうと思っていたのである。それまで待てないという事で再び植木屋さんにお願いし塀までをばっさり切って貰った。実も沢山取ってしまい残念ではあったがご迷惑をかけたのだから致し方ないと諦めた。やはり毎年手を入れなければならない事を肝に銘じた次第である。
北隣の家のもみじの木が我が家の屋根まで伸び冬になると落ち葉で一杯になるが、私は一向に平気でいる性分なもので人様にご迷惑をかけているということに思いが至らなかった事非常に申し訳なかったと反省している。隣近所と仲良くして行くためにはそれなりの気遣いをしなければならないのであろう。
しかし私の古いカメラでは、新聞のような黄色い月は撮れませんでした。
お庭の木が茂って、お隣りからの苦情があって、伐採したこと、
ちょっと残念で出費にもなりましたが、止むを得ないことでしょう。
それだけの広いお庭と、沢山の樹木を持たれる悩みですね。
最近はもう、そのようなお庭を見かけることも無くなりました。
私のカメラでも黄色に撮れませんでした。
次女が天体の写真を良くブログに出していますが、最初は赤い月そして黄色に変わっていました。
カメラの仕様を上手に使えば私のデジカメでも撮れるのでしょうか?それともこのカメラでは無理で
なのでしょうか?
上等なカメラは大きく、重いし私には無理です。今ので我慢する事にしましょう。
庭の木バッサリ切って心が安らぎました。