今季2回目に開花したバラ 他のバラより遅れて咲いたバラ びようやなぎ
4・5月庭一杯の花で彩られていたが、今もまだこれだけの花が咲いている。
アルストロメリア
昨日は2カ月ぶりの内科診察日昨夜から雨が降りだし、午後出掛ける時も帰りも降り続いていた。梅雨時だから仕方がないけれど、せめて外出の日は降らないで欲しいと勝手な思いに駆られた。
足腰はまだ痛くて耐えられないと思う症状にはなっておらず、風呂上がりの時には内科の先生に貰っている塗り薬を塗り、朝起きた時は良く効くタイガーバームと言う薬を塗り、長年自分で作っている痛み止めを日に2・3回のみ、貼り薬も使い、外出時には腰にしっかりガードルを付け、行きたい処にまだ行ける状態である。
長年苦しんだ偏頭痛とめまい、死ぬまで治らないだろうと思っていたのに歳を取ってから殆ど治ってしまったのだから、この腰痛も何時か治ってくれるのではなかろうかと一縷の希望を抱いている。
以前説明できないような体の不調に陥り、先生に処方された精神安定剤を飲むと治るという事が屡あった。薬が効くまで待ちきれなくて病院に駆け付けたことが時々あったが、そのような状態も最近殆ど起こらない。今回も血圧は126と72、10年前を思うと考えられない良い数値である。先生は「あなたはこんな歳とは誰も思ってくれないでしょう、お若い!!」と仰る。内臓に特別異常がないので元気でいられるのであろうが、人間いつなん時どうなるかは分からない。突然、死を迎えられれば他人に迷惑を掛けずにすむし誰しもが願う事であろうが、これも思う様にはならない。だから私はありのままの姿で今を精一杯生きて行きたいと思っている。