Retrospective...

イラストレーター/ライター遠藤イヅルの困った嗜好をばらす場所

おフランスの消防車仕様たち

2006-03-03 | フランス車全般。
さてさて、昨日の記事に続いて
今日もバンパーの黒いくるまのわだいです。

じゃーん、なかなかのマッチングを見せる、赤ボディ+黒バンパー、
しかも、おフランスの消防仕様のクルマ達です。


まずはプジョー106。

日本ではまず見られない、「素」の仕様です。
ううむ~好感が持てますね~。

続いてシトロエンZXブレーク。
日本にも入って欲しかった、前後黒バンパー仕様。
かっこいい。



あ、余談ですが
日本仕様の初期型ZXについていたサイドモールは
本国仕様とは異なります。

これが日本仕様 本国の写真(上)と良く見比べて見て下さいね

背景にちょこっと写っているのは、鹿島鉄道の古参ディーゼルカー。
なんと昭和12年製。
日本で唯一残された、現役営業しているTR29台車を味わえます。
鹿島鉄道は廃止が決定。また行かないと!


推測なのですが、本国モールだと3ナンバーになってしまうので
日本で独自のものを付けたのではないかと思うのです。

だけど、僕はZXに乗っていたときこのモールがイヤで、取っちゃいました(W

その姿がこれ...
(ちなみにこの姿は日本仕様のZXブレーク、
97年モデルとホイルキャップ以外同じです)。





ああ脱線してしもた。

続きましてシトロエンAX。
後期型の「素」の3ドアで、これまた日本には無いバージョン。
タマンネ(笑
しかも多分エンジンは1.1L。イイ!



で、ルノークリオ2。これまたいい仕様ですなあ...
でもなんかバンパーの色がヘン?



で、エスパス。うはーかっこいい~

こんな快適なので現場に行くのね(^^
奥のエクスもいい味わいです。




>>これはお遊び。
自分の206をパリの消防車仕様に仕立ててしまったもの。
「18」は、フランスの「119番」だそうです~

隣のルノー9、懐かしいなあ。イイクルマだった。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする