ガスール（Ghaｓｓoul）

カナダでシロクマが、、、温暖化で氷が凍らないために狩りができずについに共食いまで始まったと朝のラジオニュースで言ってました。
ショックです…小熊が狙われるなんて。
気持分職場のヒーターの温度を下げてみたり、少しでも温暖化を食い止めたいなぁと思う。
そのラジオでお勧めしてたのが、「Ecosia」という検索サイト。
緑のgooのようにここで検索をするとWWFに寄付されるのです。
早速私のPCのトップページもEcosiaに変えました。

●Ecosia　http://ecosia.org/index.php

先日2009年のダイアリーをWWFのパンダショップから購入。
ここ何年かはずーとWWFのダイアリーを使ってます。
かなり大きい手帳で堅いので持ち運び用には適しませんが、お部屋のテーブルの上にいつも置いていてスケジュール管理に使います。
ついでに購入したのが「ガスール」。
友人からの口コミもあり前から気になってまして、なかなか身近では見かけずパンダショップで通販やってたのでやっと購入。
ガスールはモロッコの石鹸用粘土です。
優れもので洗顔やパック、シャンプーにガスールを溶かした上澄み液は化粧水にもなります。
私はもっぱら洗顔パック用に使ってます。
クリームクレンジング（メイク落とし）→洗顔パスタ→ガスールパックで洗い上がりがすべすべ・しっとりになります。
粉末タイプを購入しました。
しかし送料が同じだけするのっていやねぇ。
何かのついでに買わないと・・・。
ガスールを取り扱うナイアードのHP見ると、ほかにも朝摘みバラ水など素敵な商品がいっぱいあってほしくなってしまう。

ナイアードHP　http://www.naiad.co.jp/index.html

パティスリー フール

昨日戻ったら11月に受けた健康診断の結果が戻ってきて、オール異状なしでした
よかったーー。
肺も胃も乳も肝炎ウィルス検査も（－）です。
ただし気になるのが中性脂肪が41→80に増えてました。
去年と比べて倍ってどういうこと！？
10月から（めまいがひどくなってから）、ランニングをしていないからそれが元で運動不足とか。
体重も増えてた。。。でもピーク時よりは少ないけど
そんなわけで甘いものは控えたいのだけど、やっぱりクリスマスシーズンためか、無性に食べたくなる時がある。

弘前に近年オープンしたパティシエのお店「パティスリー　フール」。
早稲田店に続き、堅田バイパスの元シャロン跡地にも店ができました。
私はそちらの田町店へ先日よって帰りました。
入口のイルミネーションがかわいくて・・・ついUターンまでしちゃった。
買ってから食べてから、、、ああまたカロリーオーバーだとか思っちゃう。
ほんとはそんなもの気にしないでバクバク食べたいのだけどね。

買ったのはイチゴショートとアップルパイ。
素敵なものはたくさんあるけど、まずは王道であり大好物のショートケーキに最近はまっているアップルパイ。
アップルパイは歯ごたえが重厚感がある感じでした。
店に入って気がついたのですけど、以前ここのお店のシュークリームを大量にもらいました。
普通のカスタードのものと、ゴマクリームのもの。
ゴマクリームはめちゃくちゃうまかったですね。
もらった時はどこのお店のものかわからなかったのですが、この店でショーケースにあって「あ、ここのだったんだ」と思いました。
ここのパティエさんは鎧塚氏のもとで修行した方だそうだ。
そういえば、去年は彼の東京ミッドタウン店に行って食べられず、恵比寿の本店でクリスマス用にケーキを買ったことを思い出す。

◆「PATISSERIE FOUR （風流）」（ パティスリー・フール）
青森県弘前市早稲田2-8-2

STANDARD

昨日は久しぶりにねぶたの笛の練習に参加しました。
めまいのおかげで10月の保健大学のイベント以降、しばらくの間参加できませんでした。
2か月ぶりですが、気のせいか音が出る気がする。
あれれー、変だな？でもうれしい。
やはり久々にやるとけっこう楽しいもんだ(息は続かないんだけどね）。
日曜日に最後の練習が古川市民センターであるので参加するつもり★

さて、ヘビロテで最近車で聞いているのがASKAのニューアルバム「STANDARD」です。
クリスマスミニアルバムで5曲あります。
クリスマスソングだけではなく、クリスマスに似合う曲という感じで選曲されてる気がします。
どれもこれもASKAさんの思い出が深い曲だと思います。
私も聞いてるとなんだかふと聞いたことのあるような曲が出てきましたね。
2曲目のズバリ「The Christmas Song」とか。
そこから3曲目の「世界にMerry X'mas」の出だしがたまらなく好きです。
あと1曲目の「Smile」も、あのチャップリンの映画の曲だったりと素敵過ぎます。
これでクリスマスまでの時間、幸せに過ごせます。

そしてうれしいニュースが
2月に東京厚生年金会館で行われるASKAのコンサート、
『ASKA 10DAYS SPECIAL　グッバイ＆サンキュー東京厚生年金会館　－ここにあなたの足跡を－』
のチケットがFC先行で当選しました。
12月のASKAのクリスマスライブではFC先行でも落ちてしまい、がっかりしたので非常にうれしい。
C&Aが活動休止してからというもの、二人の単独コンサート(特にASKA)はFCとはいえなかなかチケが取りにくくて、特に土日は激戦みたいなので今回2/13日(土）のみの公演申し込みでチケが取れたのはかなりラッキーだったかと思います。
クリスマスライブはしょーがないけど、2月のコンサートではこのミニアルバムの曲が聴けるのを楽しみにしています
何よりもASKAに早く会いたいね
チャゲ兄には7月・11月と会っているけど、ASKAは5月以来だし。
やっぱり二人に均等に会わないと私はダメみたい。
ちょうどVDの前日なんで今回は彼氏にチケをプレゼントして、初コンサートデビューをさせようかと思います。
うまく盛り上がるかな・・・？

●STANDARD●
Smile
The Christmas Song
世界にMerry X'mas(Standard)
Stardust
Good Night

ASKA 10DAYS SPECIAL
グッバイ＆サンキュー東京厚生年金会館　－ここにあなたの足跡を－

■スケジュール■
2010年　　　　開場/　開演
2月10日(水)　17:30/18:30
2月13日(土) 16:00/17:00　→この日に行きます♪
2月14日(日)　16:00/17:00
2月16日(火)　17:30/18:30
2月17日(水)　17:30/18:30
2月20日(土)　16:00/17:00
2月21日(日)　16:00/17:00
2月23日(火)　17:30/18:30
2月25日(木)　17:30/18:30
2月26日(金)　17:30/18:30

我が家のクリスマスツリー

早いもので、12月に入って一週間が過ぎました。
師が走ると書いて師走。
なんかこの言葉を聞いただけで忙しいっていうのがわかるわー。
そんでもって、もうすぐクリスマスですねー。
うちの会社（私の派遣先）は12/24-1/3までが休みだそうです。
上司は余った有給を処分すべく、12/16から休むと言われました。
すげー、3週間も休むの？
私も休みたいけど・・・まだ派遣社員なんで休むとその分お給料減ってしまいますし、年末は何かとお金が要り用なんで休まずギリギリまで働くつもりです。

さて、忙しいけど気分だけ盛り上げようと我が家のクリスマスツリーを飾りました。
毎年何かオーナメントを買って増やすのですが、今年はまだいいなーと思うのに巡りあえてない・・・
中央のくまさんは前にカプリチョーザで頂いたもの。
夜はお部屋の中でツリーの電飾を楽しんでます。
私だけ楽しむのはもったいないから、わざと一部カーテンを開けて外から見えるようにしてますが、だれか気がつくのかなー？
あと自分の部屋の扉にはリースも飾ってます。
会社のデスクトップにも大きなリースの写真です。
24日-25日は平日なんでバリバリ働きますが、夜にケーキを食べるつもり。
今ケーキ屋のパンフレット見ててどこのにしようかと考え中。
職場に近いのは（会社帰りに買って帰れるから）、コージーコーナー(柏のジャスコ）です。
ちょっと寄り道すれば、「イタリアントマト」(エルムの中）もあったなぁ。
弘前だと、おいしいケーキ屋いっぱいあるんだけどね。

しゃこちゃん温泉

今日は久々に朝から雪です。
といってもあんまり積りそうにない線の細い雪。
来年になるとスキーのお誘いがいくつかあるので、雪がほしいところ。
雪がないと師走っていう感じがしないのよね。

　
さて、久しぶりに温泉ネタを。
冬は特に温泉が恋しくなります。
うちの職場があるつがる市の役場の前にある「しゃこちゃん温泉」。
名前に惹かれてだいぶ前から気になっていました。
しゃこちゃんとは、このあたりで出土した遮光器土偶のこと。
遮光器は眼鏡のようなサングラスのようなものかな。
最寄りの駅には大きな遮光器土偶のモニュメントまであります。
昔からこのあたりはこの遮光器土偶をしゃこちゃんと呼んでキャラ化して親しんでいます。（わたしも好き）
温泉は地元の住人の憩いの場化していて、平日の夕方に行ったのに将棋や囲碁台をとり囲みお年寄りがにぎやかであった。
お風呂は広ーい湯船にジャグジー、室内なのに半露天風呂みたいなものまであった。
みんなかけ流しで湯船からジャバジャバお湯があふれ出すので気持ちがいいです。
お湯の温度も熱めでじんわりあったまる良い温泉でした。

○しゃこちゃん温泉　青森県つがる市木造若緑52番地http://www14.ocn.ne.jp/~syakocha/index.html（公式HP)

ごっこ

回転寿司で有名な「まるかつ水産」のオリジナル商品「ごっこ」の耳あてを、先週職場の同僚が函館へ遊びに行ったときのお土産にいただきました。
超かわいいので、下記のHP要にてチェックです。
同僚は家庭教師の教え子から「ごっこ」の存在を教えてもらい、私にも情報をくれました。
私もHPで人目惚れ
色々グッズはあるのですが、この時期ならではの耳あてをリクエストしました。

ところで、ごっことは布袋魚（ホテイウオ）という種類の魚です。
かなり写真で見るとグロイ感じですが、道南地方の冬の風物詩の『ゴッコ鍋』で有名なお魚です。
私は初めて聞きましたが、うちの両親は知ってたし、母もツアーで食べに行ったことがあるらしいのです。
私も機会があれば食べてみたいな。

この耳あてかなりかわいくて、付け心地もいいですよ。
この冬大活躍してくれそうなアイテムです。

http://item.rakuten.co.jp/hakodate/c/0000000167/

品川アクアスタジアム

細道コンサートの次の日は、のんびりモードで10時ごろ起床。
前日ライブの後「俺のハンバーグ」を食べて戻ってきたので、もうバスもなくなりタクシーで戻ってきました。
寝たのもそのため遅かったので、なんせお湯がたまるのがかなり遅いのに二人とも不舟にしっかりと入らないといけないタチでして。。。
朝ごはんを飛ばしてお昼ご飯に近くのパスタ屋さんへ。
初めて入った店で勝手がわからず、彼はミートソース、あたしはナポリタン。
他にスープとサラダも頼みました。
スープとサラダが始めに来た時点で、値段の割には量が多いことに気が付いた、、、。
と近くのテーブルの客に運ばれてきたパスタを見て、お皿に山盛りに乗っていることに気が付いた。
もしかしてここのパスタは一人より二人で一皿食べる向き・・・？
と思ってたら運ばれてきた。
うわーーー、量がめっちゃ多い
始めはおいしくて、お互いの味を食べ比べたり、、、なんて余裕があったのですが、そのうちめっちゃ無口に。
目の前のものと格闘してたって感じですが、やっぱり無理して食べてもしょうがないので少し残してしまった。ごめんなさーい。
次からこの店に来るときは、ちゃんと2人で1皿にしないといけないね、、、と学びました。
お店の女将さんがいい人で、「持ち帰りように包みますか？」って声をかけてくれたのでお願いしました。
たぶん、こういうことってこの店はよくあるんだろうなぁと思った。

ランチを食べてから、またアパートへ戻りごろごろ。
14時ぐらいになってから、「今日どーしよう？」と。
うーん、飛行機は夜の便だからまたちょっと時間があるし、でもどこかに車で行くには微妙に時間が足りない。
とりあえず電車で出かけてあたりをぶらぶらしようということになった。
今回は電車で羽田に向かうことになりそうだから、品川周辺がいいのでは？となり、そういや前回妹に会った時、「品川の水族館いいよ」と言われたなーと思い出し提案してみた。
昔の品川水族館がリニューアルしてアクアスタジアムという名前に変身したらしい。
かなり昔一度行ったことがあるが、イルカのショーがすばらしかったような。
アクアスタジアムは品川駅の高輪口より歩いて5分くらい。
品川駅に行くのは何年ぶりだろう。
昔はよく来たなーと思いつつ、水族館は今年は何度も行ってるなぁと思う。
入ってすぐにイルカショーの時間であった。
　　
相変わらずイルカショーは迫力があってすばらしい。
この水族館はプールの周りをぐるりと観客席が取り囲む作りになっていて、なるほどスタジアムっていう感じ。
ショーもこの季節限定のクリスマスバージョンで、トレーナーの人たちはサンタの格好をしている。
始めはそれぞれが命令してがジャンプなどの演技をしてたのだが、後半はトレーナー自ら水の中に潜ってイルカサーフィンやイルカジャンプ（鴨川シーワールドでやってるみたいなやつ）を披露してくれた。
その迫力はすごくて、やっぱレベル高いなぁと感心しました。
イルカちゃんもバンドウイルカだけではなく、カマイルカ（津軽海峡でも見れます）、オキゴンドウ（鯨の仲間）などいて珍しかったです。
その後アシカショーも見ました。
こちらもアイディアをひねってる演技でかなり笑えるし、面白い。
久々動物さん達の演技を見て、ホンワカかした気持ちになりました。


水族館を出たらちょうどいい時間になってたので、デパ地価で少しお土産を買い空港へ向かいました。
来月は会えないので、これで今年最後のデートです。デート納めだねぇ。
クリスマスらしいことは何もできないけど、恵比寿駅でちょっとしたクリスマスツリーを一緒に見れたからよかったかな。
夜になったらピンクに点灯していて、かわいらしいツリーでした。
前回に比べて体調もだいぶ回復して、めまいはたまーにあるんだけど気持ち悪くならずにすんでほんとによかったです。
お互い体に気をつけてまた来年も元気に会いたいと思います。

CHAGEの細道ファイナル IN 東京ゆうぽうと

　
JR五反田駅。
初めて降りたちました～。
駅から西口をまっすぐ進む（ゆうぽうと通り）と目の前にデデーンとそびえたっています。
クリスマスシーズンなので、ビルもちょっとイルミネーションが。
なんかかわいいですね。
ちょうど着いたころ会場でしたので、すぐに中に入れました。
あんまり広くない会場なので、すぐに席もわかり今回はグッズも買う予定はないので。。。始まるまでの約１時間はちょいと退屈。
と開演時間直前に放送が。
「本日JR恵比寿駅にて発生の人身事故による山手線不通のために、開演時間を少々遅らせます・・・」だそうだ。
近くの席の人も「山手線が止まってたから、焦ってタクシーで来たよ」なんて声が聞こえる。
そうか、山の手線が止まったら辛いよなぁ、開演時間が遅れるのはしょうがないかなーと思いつつ、お客さんのためのそのような気配りはいいよね。
それから２０分くらいして、大分会場の人の出入りが落ち着いたころにステージが暗くなった。
あー、久しぶりのこの感覚。
７月の秋田以来です。
チャゲアスの時のような派手な登場ではないけど、まるで行きつけのレストランに入ってくるように自然にステージに登場するのもいいね。
「今日もみんなにじんわり、あったかな気分になってほしい」というチャゲさんに言う通り、ほのぼのした音楽が中心の細道コンサートがスタートしました。
曲順はファイナルでも全く一緒、川柳公開、バンド名公開などなど。

びっくりしたの後半戦に突入した時、話すチャゲ兄の横に誰かのイスがセッティングされたこと。
あれ？だれか、だれかゲストにくるのかなー？
この後の曲って一体なんだったけ？と思ったら、
なんと「あやや」こと松浦亜弥さんが登場
会場のテンションは一気にUPです。
あややとCHAGE兄とはWOWWOWで一緒に番組の司会を務めた縁で、今回もチャゲ兄のことを「まるで親戚のオジサマ見たい～」と話してましたね。
アルバムでは「飾りじゃないのよ涙は」で一緒に歌ってます。
この日もこの曲を一緒に歌ってくれました。
やっぱりあややの声はセクシーでかっこいいですね。
チャゲの声に絡んでくるあたり、ほんとに歌がうまいと思います。
この日は背中が見える黒の衣装で、かわいいっていう感じよりも「私ももうこんな衣装が着れるのよ」って背中を見せてセクシーさをアピールする彼女は、オチャメでかわいかったです。
それにしても、本物は足がめっちゃ細いんだねー。
たった１曲だけでしたが、思わぬゲストに得した気分になりました。

アンコールで恒例のお客さんとの曲選び。
チャゲさん手持ちのカードから好きな色を選びます。
選ばれたオレンジの服に黒い革ジャンの「シノブ」さん（かっこいい名前だ）が刺したのはこれまたオレンジのカード。
巨人ファンですか？とズバリ聞くと「はい、そうです」だって。
優勝おめでとう！！の掛け声。
曲はふたりの愛ランドです。
久々、、、恒例のお客とチャゲ兄とのデュエットですね。
私今年で３回目だな、この曲歌うの。（茶会と秋田とこの日で）
ほんわか、とってもあったかいステージでした。

細道ツアーは来年もやるということで、今度はぜひ青森に八戸でも弘前でも来てほしいです。

Flowery cafe/俺のハンバーグ山本/ポタジェ

先週末また東京へ行ってきました。
今度は１泊２日のとんぼ帰りです。
目的はズバリ土曜日に「CHAGEの細道ファイナル」に参加すること。
彼氏も仕事が夜勤の週ということでお昼まで寝てたために、この日はあんまりはりきってデートする時間もなく、割と家でゴロゴロしながら昼ごはん→コンサート→晩ごはんみたいな感じでした。
今回は外食ばっかりでしたので、行ったレストランをいくつか紹介します。


お昼御飯は彼氏が前から気になってたという浦安にある中華料理のお店へ。
といっても本格的な中華というよりはこじんまりとした家庭的なお店で、食べモノよりも中国茶が有名なとこです。
この手の店は浦安には１件しかないらしいですよ。
彼の家からはけっこう近くて、浦安駅に着いた時連絡して車で向かいに来てくれたのでそのまんま行きました。
名前が「Flowery cafe」（花のようなカフェ）って、すごくかわいいですね。
メニューはいろいろあったけど、私はランチセット（ナガイモとエビのオイスターソース炒め）を注文しました。
そして私の好きなマーボー豆腐も。
　
マーボー豆腐は辛さが一番下のものを頼みました。
見た感じ変っていて、ひき肉ソースの中に豆腐がそのまんまある。
好きな感じに豆腐を崩して食べてください。。。ってことらしい。
上に乗ってるのがパクチーです。
この店のはとってもおいしかったです。注文して正解でした～
ランチセットにはお茶もついてきて、この日のお茶は「清茶」でした。
清茶は青茶と呼ばれるウーロン茶などのカテゴリーに属するお茶で、とっても爽やかな味でした。
この店はほんとにお茶のメニューが豊富で、お茶だけを楽しみに来る人も多いと思います。
しかしランチセットのお茶は選べないので、お茶だけ楽しみに来てもいいかな？と彼氏と話してました。
お茶会セミナーもあるみたいだし、ぜひまた行きたいなー

○Flowery cafe　千葉県浦安市堀江5-5-2　フェリーチェビル１Ｆhttp://www13.ocn.ne.jp/~flowery/index.html

お昼御飯のあとは少しアパートでマッタリしてから、コンサート会場の五反田まで向かいました。
彼氏も一緒に五反田まで付いて来てくれました。
私がライブに参加してる間、秋葉原とかでブラブラしてくるとのこと。
場所は「東京ゆうぽうと」・・・ここは初めて行く場所です
ライブの様子は後日詳しく書くとして、終了後連絡を入れるとなんとゆうぽとのすぐ近くの本屋にいるとのこと。
結局、時間をもてあまして五反田へ戻ってきたそうだ。
恵比寿で待ち合わせして会うつもりが、早く会えてよかったと思いました。
そこから山手線で恵比寿に向かう。

向かった先は「俺のハンバーグ　山本」です。
ここはうちの父がお勧めしてたハンバーグ屋さん。
以前東京へ来た時に「ウエスティン東京」に泊まり、ここへ夕ご飯を食べに来たそうだ。
お昼や夕御飯時には行列ができるほどの人気店らしいです。
駅から歩いて１０分くらいで、恵比寿ガーデンプレイスへ行く途中の坂道にあります。
ライブ後なんで到着した頃は２１時３０分を過ぎてましたが、店は満杯で外で２組のカップルが待っていました。
お店は夜の２時ぐらいまで営業してるみたいですが、そんな夜中にハンバーグ食べるなんてお腹に重くないかー？と突っ込みたくなる。
さすが都会ですねぇ。
私はともかく彼氏はお腹がペコペコ・・・早く店に入りたさそうで、店員さんに「どのくらい待ちますか？」なんて質問している。
思ったほど待たずに（１０分もしないで）中に入れました。

二人が注文したのは、もちろん看板の「俺のハンバーグ」。
ご飯とサラダつきです。
一見すると普通のハンバーグに見えますが、ハンバーグの中にコーンクリームと生ハムが隠れています。
それを濃厚なデミグラソースを絡めていただきます。
ウマイ！
超おいしい。
お腹も空いてるだけって会話もそこそこ食べるのに集中しました。
付け合せのお野菜もゴボウとかで変わってる感じです。
そしてご飯に合うのかどうか、隣のテーブルでも、お向かいのテーブルでも「ご飯のお代わり」の声が出ます。
彼ももちろん「おかわり」してました。
茶碗でいただくご飯がまたいいのですね。お米もおいしい。
俺のハンバーグは和風系ですが、「自家製ハンバーグ」というメニューは洋風らしいのでそっちも食べてみたいです。
お店もこじんまりとしてて、ソファがけのテーブルがあったりといい雰囲気でした。

○俺のハンバーグ山本　渋谷区恵比寿4-23-12 茗荷原ビル1F
http://orenohamburg-yamamoto.com/index.html


ご飯を食べてからアパートへ戻り、昼間私が買ってきたお土産ケーキを食べました。
実は午前中に中目黒の有名なパティスリー「ポタジェ」へ寄ってきたのです。
ポタジェは東京に住んでた友人が気になってる店だと聞いていて、ちょうど今回来る前にテレビか雑誌でもこの店が放映されてたので、行ってみたくなりました。
午前中は彼氏がお休み中で時間があったので、ちょいと寄り道（反対方向ですが）しました。
ここは世界初となる野菜スイーツのお店です。
色とりどりのケーキがすごくかわいらしく並んでました。
今回私が選んだのは。。。

さて、何のケーキに見えるかな？
手前の左がアボガドチーズケーキ。
手前右側がマンゴーキャロット。（ムース）
後ろ左がゴボーショコラ。（ガトーショコラ）
後ろ右がシュンギクオペラです。（サツマイモクリーム）
野菜のケーキなんでヘルシーで甘さ控えめ。。。重くないです。
夜だけど、サクサクっと食べれました。
ゴボーショコラはほんとにスポンジにゴボウがごろごろ入っていて、面白かった。
アボガドチーズケーキもとってもおいしい。
他にもかわいい野菜お菓子がいっぱいあって迷ったけど、ほんとはみんな食べたいくらいです。

○ポタジェ　東京都目黒区上目黒2-44-9 　http://www.potager.co.jp/

マイマイ新子

初めて高樹のぶ子さんの本を買いましたね。
児童文学っぽい感じですごーく読みやすかったです。
何より子供の視点でお話が進むのがいい。
難しくないし、淡々と、けど表現豊かな発想がイイ。
舞台は昭和３０年の山口県周防市国衙。
行ったこともない土地ですが、本を読んでるとその土地の描写が日本の昔からある里山風景とマッチして現れます。
お大師様やお地蔵さん、田んぼのあぜ道、畝など、なかなか今の生活では味わえない雰囲気です。
私の家の周りはリンゴ畑なのでしいていうなら、岩手のおばあちゃんの家みたいな感じかなー。
テレビもゲームもない時代ですが、なぜかとっても生活が豊かな印象を受けます。
子供はこういう風にして遊んでいたんだなーとか。
缶けりや秘密基地ごっこ、探検ごっごなど思い出してしまいます。
主人公の新子ちゃんは頭にマイマイと呼ばれるくせ毛のような？髪があります。
怒った時、怖い時、悲しい時、それぞれに彼女のマイマイは反応します。
１１月にこの本の映画が上映されたので、劇場ではマイマイが動く様子が見れるんだろーな。
青森ではどこでも上映されてないのでね、、、残念です。
登場人物では、おじいちゃんがいい味出してます。
千年の川の上におじいちゃんが作った藤蔓で編んだハンモック。
寝たらどんな感じなのかなー。空が青く広く見えそうだな。
昭和３０年代は過ぎ去った失われた時代だけど、こういう風に本で経験できるなんて素敵ですよね。
自分が生まれる前なのになぜか懐かしいなんて思ってしまったり。

○マイマイ新子　高樹のぶ子　新潮文庫