久々充実した日曜日を過ごしました。
青森市の第九の会の公演があったので、
買い物もかねて青森市へ行ってきました。
途中新しい道路ができたのに気がつかず旧道を通ってしまいましたが、帰り道そこを利用したらものすごく速く帰れたので驚きました。
道路って十分あるからこれ以上山を削って作る必要はないっていつも思うのですが、
いざそこを利用してしまうとあまりの利便さに
舌を巻いてしまいます。
少し速めに青森市内に付きアウガで久々買い物しました。
ずーと買い物を控えてきたために、
爆発したように色々買ってしまった。
セーターや下着、靴下、入浴剤、妹へのクリスマスプレゼントに外国製のシャボン玉セット。
買い物でのんびりしすぎたために市民文化会館に着いたのはなんと開演5分前?!!
自由席なのでとりあえず一階に入ったのですが、すごい人です。
当たり前なのですが入ったのが5分前なためになかなか席が見つかりません。
それでも一人だからなんとか席が一つぐらい空いてないものかと思ってたら、席を探す私に気がついたのか左端の列でお婆さん二人組みが手招きをしてくれました。
何とお婆さんたちの間の席が一つ空いてるということで、時間もないことだし即効迷わずその席に入れさせてもらいました。
しかもかなり前のいい席でオケも良く見えるし、文句はありません。
座ってすぐに開演を知らせる合図が。
ほんとにギリギリだったのですね、私。
オケの皆さんがまず始めに入場して次に合唱団が両サイドから入ってきます。
そして指揮者の岩村さんの登場!!
いやー、かっこいい、写真と一緒!ほんものだぁ・・・・って、一気にミーハー熱が上昇。
岩村さんが指揮台に上がり第一楽章の始まりです。
一番見たいのは合唱の入る最終章だけど、私は始めて生のオーケストラを聞くものだから、第三楽章までじっくり堪能させていただきました。
やっぱり生はいいですねぇ。
弦楽器がまたやっぱりかっこいい。
バイオリンにビオラにチェロ・コントラバス。私の席からは第一バイオリンとチェロが良く見えたけど、弦さばきがまた迫力がありました。生で見るってこういうことなんだなぁと惚れ惚れ陶酔状態です。チェロの低音の第九の手旋律もまた鳥肌が立つほど良かったです。
コンマスが割りと年配の女性なんで驚きました。意外でしたが、落ち着いていて年期を感じさせ、何よりもかっこいいです。
あと管楽器もやさしい雰囲気があってよかったですね。
見た目弦楽器に押され気味な感じですが、ここぞというときの力強い見せ場ではもううっとりです。
はまりそうですねぇ、クラシック。
3月にディズニークラシックが青森に来るみたいなんでいいかもと思ったりして。
なんだかんだ言って40分もの第三楽章もあっという間に終わってしまい、いよいよソリストの方々も登場して第四楽章です。
男性ソロ(バス)の出だしですが生声で十分聞こえるなんてすごい迫力です。
彼の後ろにいる合唱団はどんな気持ちなんでしょう。
私も速くプロの生声を間近で聞いてみたいと思いました。
ソリストですが、ソプラノの方の声が素敵でした。
アルト方もすばらしいし、テノールのソロの迫力はすごかったです!!
そして合唱団。
人数も多いせいもあるけど、青森チームも負けずにすごくいい歌声でした。
綺麗だったし歌も歌詞もちゃんと聞こえたし、弱い部分と強い部分の使い分けが完璧だったし、盛り上がりの部分では迫力がすごくあった。
私の好きな追いかけっこが生で聞けて嬉しかった。
始めはソプラノに合わせて自分も口ずさんでいたのですが、そのうち夢中になってました。
特にラスト5分の歓喜絶好調の場面(私が勝手にそうつけてるだけですが)は熱唱でしたね。
すごくいい参考になりました。
私もあれを目指して来月まで五所川原チームでがんばろうと思ったのでした。
帰り道ニトリで座椅子購入しました。
ずーとほしかったのですがなかなか買えなくて、今回ついにゲット。
すわり心地いいし映画を部屋で見るのに最適です。
ますますお部屋が居心地良くなるのでした。
青森市の第九の会の公演があったので、
買い物もかねて青森市へ行ってきました。
途中新しい道路ができたのに気がつかず旧道を通ってしまいましたが、帰り道そこを利用したらものすごく速く帰れたので驚きました。
道路って十分あるからこれ以上山を削って作る必要はないっていつも思うのですが、
いざそこを利用してしまうとあまりの利便さに
舌を巻いてしまいます。
少し速めに青森市内に付きアウガで久々買い物しました。
ずーと買い物を控えてきたために、
爆発したように色々買ってしまった。
セーターや下着、靴下、入浴剤、妹へのクリスマスプレゼントに外国製のシャボン玉セット。
買い物でのんびりしすぎたために市民文化会館に着いたのはなんと開演5分前?!!
自由席なのでとりあえず一階に入ったのですが、すごい人です。
当たり前なのですが入ったのが5分前なためになかなか席が見つかりません。
それでも一人だからなんとか席が一つぐらい空いてないものかと思ってたら、席を探す私に気がついたのか左端の列でお婆さん二人組みが手招きをしてくれました。
何とお婆さんたちの間の席が一つ空いてるということで、時間もないことだし即効迷わずその席に入れさせてもらいました。
しかもかなり前のいい席でオケも良く見えるし、文句はありません。
座ってすぐに開演を知らせる合図が。
ほんとにギリギリだったのですね、私。
オケの皆さんがまず始めに入場して次に合唱団が両サイドから入ってきます。
そして指揮者の岩村さんの登場!!
いやー、かっこいい、写真と一緒!ほんものだぁ・・・・って、一気にミーハー熱が上昇。
岩村さんが指揮台に上がり第一楽章の始まりです。
一番見たいのは合唱の入る最終章だけど、私は始めて生のオーケストラを聞くものだから、第三楽章までじっくり堪能させていただきました。
やっぱり生はいいですねぇ。
弦楽器がまたやっぱりかっこいい。
バイオリンにビオラにチェロ・コントラバス。私の席からは第一バイオリンとチェロが良く見えたけど、弦さばきがまた迫力がありました。生で見るってこういうことなんだなぁと惚れ惚れ陶酔状態です。チェロの低音の第九の手旋律もまた鳥肌が立つほど良かったです。
コンマスが割りと年配の女性なんで驚きました。意外でしたが、落ち着いていて年期を感じさせ、何よりもかっこいいです。
あと管楽器もやさしい雰囲気があってよかったですね。
見た目弦楽器に押され気味な感じですが、ここぞというときの力強い見せ場ではもううっとりです。
はまりそうですねぇ、クラシック。
3月にディズニークラシックが青森に来るみたいなんでいいかもと思ったりして。
なんだかんだ言って40分もの第三楽章もあっという間に終わってしまい、いよいよソリストの方々も登場して第四楽章です。
男性ソロ(バス)の出だしですが生声で十分聞こえるなんてすごい迫力です。
彼の後ろにいる合唱団はどんな気持ちなんでしょう。
私も速くプロの生声を間近で聞いてみたいと思いました。
ソリストですが、ソプラノの方の声が素敵でした。
アルト方もすばらしいし、テノールのソロの迫力はすごかったです!!
そして合唱団。
人数も多いせいもあるけど、青森チームも負けずにすごくいい歌声でした。
綺麗だったし歌も歌詞もちゃんと聞こえたし、弱い部分と強い部分の使い分けが完璧だったし、盛り上がりの部分では迫力がすごくあった。
私の好きな追いかけっこが生で聞けて嬉しかった。
始めはソプラノに合わせて自分も口ずさんでいたのですが、そのうち夢中になってました。
特にラスト5分の歓喜絶好調の場面(私が勝手にそうつけてるだけですが)は熱唱でしたね。
すごくいい参考になりました。
私もあれを目指して来月まで五所川原チームでがんばろうと思ったのでした。
帰り道ニトリで座椅子購入しました。
ずーとほしかったのですがなかなか買えなくて、今回ついにゲット。
すわり心地いいし映画を部屋で見るのに最適です。
ますますお部屋が居心地良くなるのでした。