My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

ラ・フォル・ジュルネ新潟

2010年05月04日 | 観たこと聴いたこと
タチアナ・ヴァシリエヴァさんのチェロを聴きました。

新潟の息子のところに行った時に偶然、
”ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」音楽祭2010”というイベントを知ったのですが、でももう最終日の夕方だったので、その時間から聴けるものはないかと慌てて探してかけつけました。^^;場所は「りゅーとぴあ」というところで。
リーズナブルなお値段のチケットでいろいろ聴けるお得な催しですね。
全部聴きたかったなー。(笑)
その日の→5月1日のプログラムから探し、
りゅーとぴあ劇場での6時45分からの演奏に間に合いました。

タチアナ・ヴァシリエヴァ(チェロ)
プラメナ・マンゴーヴァ(ピアノ)

シューマン:幻想小曲集 op. 73
ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 op. 65

シューマンもショパンも、私には馴染みのない曲でしたが、なかなか良かったです。
特にショパンの後半の楽章のメロディが美しかった!

プログラムからもわかるように、一つの建物の中にいくつかのホール、ほかにも近くに演奏会場がありました。
全席指定で、残っていたのはホールの3階席の正面最前列の端でした。(あまりの高さに下を覗くと怖かったほど。)
アンコールは確かトロイメライだったと思うのですが、、、^^;
この曲、私が日頃勝手に弾いていた曲なので、タチアナさんの素敵な演奏にうっとりし、且つ、ああこのようなリズムで弾くのだなあ・・・としみじみ思いました。アンコール曲も心に響く演奏でした。
コメント
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