My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

Chopin♪ことはじめ?

2010年05月10日 | 崖っぷち★レッスン日記
お花は今日届きました。
どうやら昨日仕事中に来ていた模様。
不在票がなかったのは、配達が運送屋さんではなくて
お花屋さんが直接委託されたからなのかな?
昨日の電話で心配していたから、写メしてkaoにお礼のメールを送っておきました。


さて、今読んでいる本は「ショパン」(遠山一行 著)です。
特にショパンイヤーだからというわけではないのですが。先日のチェロのコンサートで聴いたショパンがきれいだったので、ずいぶん前に買っておいたもののあまり読んでなかったこの本に昨日目がとまり、また読みはじめたのでした。
でも、さらさらとは読めないなぁ。
バイオリンのお稽古曲からなじんできたので、私にはにはちょっと遠い方なんです。
別れの曲、とか、小犬のワルツとか、ポロネーズくらいなら耳に覚えがある程度。

ショパンは、音楽を職業とするために勉強していたのではなく、
父の教えていたワルシャワの高校に普通に通っていたらしいです。でも音楽の勉強はつづけていたんですね。
8歳のときには作曲、14歳の時はすでに天才ピアニストだったのだけれど、父からそれを特別扱いされていなかったところが、前時代のモーッァルトなどの環境とよく対比されているようです。
ショパンの家系はもともとフランスで(名前でもわかるんだそうな。)父ニコラが16の時にフランスを飛び出し、なのでショパンはポーランド生まれ。後にフランスに強く弾かれていたようです。
というあたりでもういいかななんて思って(wkki並み?)、、、、どうも浸れないわ。
でもまだ興味はある。^^;

ところで最近車のなかで聴いているのはバッハの、チェロの無伴奏組曲です。
つやつやした音ではなく、とても素朴な響き。チェロという楽器の良さが伝わる演奏です。
(今まではベートーベンのロマンスをかけていましたが、これはリビングで聴くことに。聴くとやはり弾く気になり、、、なのでおうちで ^^;)

地味にこまぎれに楽しむナリ。(笑)








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