My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

8月のレッスン1回目/8月21日

2007年08月22日 | さあレッスンへ!
まだまだ先と思っていたレッスンの日が来てしまいました。
曲は前回見ていただいたときより少しは向上していたかったのですが。
・・・なかなか。
基礎のほうも全滅だと悲しいので、SEVCIKの5ポジのアルぺジオはきちんと弾こうと思いました。今日はこれを得意科目のごとく目立たせよう~、と。(~_~;)
(姑息)

<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・33>
そのようなわけで33の5ポジのアルペジオはそれなりにうまくいきました。ホッ。しかし・・・音符12個スラーになると押える力が足りなくて音は良くない。腑抜けた音でしたね。押える場所が駒に近いので辛いのでした・・・。

<小野アンナ教本>p28~29
アルペジオが弾きにくい。もう一回やることに。

<ラ・フォリア/レオナルドのカデンツァ>白5P40
ハードルだった8小節目は、1ポジにして何とか乗り切る・・・(音程はまだそれほど・・・。ごまかしてしまったかも。^^;ハードル、”越え”てない。)

今日のポイント☆カデンツァメモ②
p40/26小節目leggiroからのところ

先生曰く・・・。
ここはこういうめろでぃになっているので・・・(26~30小節目までの重音の上だけを弾いてくださりながら・・・。ああいいかんじ♪)
そう、さっきのように(←私の弾きかたのこと)弾いたらそれが途切れる。ここは途切れてはダメ。それ(←私の弾き方のこと)だと上のほうの4分音符が8分音符にしかなっていないからね。
つながるようにちゃんと上の音を残さなきゃダメだよ・・・。

上の音だけ残す・・・どーやって???「残す」のだろう?

先生曰く・・・。
下の音符の指を離せばいいだけだよ。

ほーなるほど♪離せばいいだけ。
上を残すとは下だけを減らすのだ。じゃさっそく。

・・・。・・・?
あれ・・・(@_@;)離したいけど離れない・・・。

えいっ!