My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

2月のレッスンの補講/3月7日

2006年03月08日 | さあレッスンへ!
飛ばすんじゃなくて、飛んでる・・・”ように””聴こえる”ように・・・?

<モーツァルト・メヌエット>k334

①Moderato
Pが多いので、主に上半球。弓先部分を使うこと。
これまで弓が小さいといわれ続けてきたせいか、つい大きくなってしまった。

16分休符は、思いっきり休符!という感じではないのだな、と改めて思った。音と休符のバランスが、音楽・・・になっているのかな?・・・


②Trio
最初のリピート部分まで弾いてすぐ、止められた。
そして先生が「フリンガリングを変えよう。」・・・。
先生は幾通りか弾きながら歌いだし「フン、フン、~~ン~ンンン~これがいいかな、いやこれにしよう」と楽譜に書き込む。
「これがいいね♪移弦はなるべくないほうがだろう?はい、やってみて!」
・・・。せっかく覚えた指使いが。ああ。
全神経集中・・・。こういうのは緊張。すぐやりなさいというのは。

スラーを小さくすることは成功したが、その他の音が跳ね過ぎる。
「飛ばそうと意識しすぎる。弦から弓を放さないで。ソティエで弾くんだよ。やったでしょ?このように。」
「エ?やりましたっけ・・・。」(やってませんよぉ~kaoがさんざん指導されていたのは見てたけど。あ~もういいや。今日は急いでるし私。)
楽譜にはスピッカートと書いてあるが、早い曲の時は間に合わないから、大抵ソティエで弾くらしい。オケで、指揮者がスピッカートで、というときでもソティエらしい。ゆっくり目の曲はスピッカーとでもいけるがそれ以外は・・・の時が多いようだ。

今日は仕事の時間の関係で、速く失礼しようと、曲だけにしていただいたのだが、先生、丁寧に教えて下さるのでつい質問などもしてしまい、終わってから、ダッシュ!車で飛ばしました。あ?飛ばさぬように。か・・・。でも飛んでるように。

いつになく、その日の夜、1時間ほど必死でさらいました。(~_~;)
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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
春ですねぇ~! (ひで)
2006-03-09 08:32:35
葉月さん、お早うございます。



blogに桜が咲きましたね、そちらで本物が咲くのはまだ先でしょうけれど春らしくって良いですね。



>あ?飛ばさぬように。か・・・。でも飛んでるように。

私も苦手なんですよね~!頑張りましょう。(笑)



そういえば私の補講は何時やるんだろう?そのうち忘れられそうな気がします。
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Unknown (きりん)
2006-03-09 10:42:12
春らしい~~かわいい~~



この曲(メヌエット)知らないけど、あまりにかわいいピンクなので、思わず書き込んでしまった・・・。

てへっ
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陽ざしは春♪ (葉月)
2006-03-09 20:39:25
ひでさん♪こんばんは

ハイ、まだ、真っ白な中にいます。(笑)



雪はどんどん溶けてきましたが、まだ吹雪になることも。

でも太陽の光が強くなってきたのがわかるとウキウキ♪です。



ソティエは仏語ですよね。検索したら、お料理が出てきて。(笑)

がんばってマス♪
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Unknown (葉月)
2006-03-09 20:41:49
きりんさん♪

まだ居心地が今ひとつです。(笑)

きりんさんのところもピンクですね~。

手裏剣奏法試しましたヨ(^。^)
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ポーク・ソティエー? (ゆみ)
2006-03-12 15:48:15
ソティエ・・・初めて耳にしました。

弦から弓を離さない?ということは?

普通のスタッカートとどう違うのかしらん~?

今nobaraさんちに行って、「跳弓」などの奏法用語の混沌としている現状について、「要するに先生に言われたように弾けばいいのよね」と自分で勝手に一件落着してきたというのに、またまた混乱~らんらんらん(~_~;)

本当~に混沌としているのねー。ますます深い世界だわぁ

では、また混沌・・・・・・・・(すみません、ゆみ壊れてます)
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結論はそれ♪指示語オンパレード (葉月)
2006-03-12 18:43:13
ゆみさん♪

>「要するに先生に言われたように弾けばいいのよね」

わたしもそれなのだ!

しょうがない、それしかない!



と、思いましたのよん(^。^)



「こうするんだよ」

「こうですか」

「・・・」

「あら。じゃ、こう?」

「そう!それ!」



一応、奏法の用語の使い分けを検索して調べたんですが、まあ、なるほどとは思いましたが、実感はまだ。

先生のokをたよりにがんばります。

でもその「それ」を忘れてしまってる今の私~(^。^)





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ゆみさん、壊れないで~ (nobara)
2006-03-14 12:38:58
先生に一度実演して頂きましょう!

ていうか、きっともうすぐ教わると思いますよ。



強いて言うなら・・

スネアドラムをたたくときに、スティック(バチ)の動きは

四分音符だと・・・タン、タン

八分音符だと・・・タタ、タタ

スティックは1回1回手首を使って打ちおとします。

で、だんだん速くなると、トレモロになって、

スティックはいちいち離していると間に合わないから、

勝手にバウンドするのを利用して、ドラムの上をウニウニウニ(タラララララ)ってなる、

あれと同じなんじゃないかな??

タンタンがスピッカートで、ウニウニ??がソティエ。

・・・・・・・・・・・・・たぶん。(^^;)



ちなみに私の教室では、ソティエをサルタートと呼んでいるようです。(.....)

あ、やっぱり壊れた?

先生に救っていただいて下さいね~~~~

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おぉー!! (ゆみ)
2006-03-14 18:25:48
nobaraさんの説明すごくわかりやすいっ!ありがと♪

それ、1度習った・・・弓の弾ませる場所にシール貼ってもらった・・・で、それはスピッカートだと。それをもっと早く弾くとソティエorサルタートになるわけね?必然的に弓は弦から離れる暇がない?

まぁ、混沌としてるらしいから、また混沌(今度と言いたいの、ごめん。しつこい^^;)考えるとするかー



いや~、最近寒いのなんのって(私のせいだ)
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ウニウ二♪ (葉月)
2006-03-14 21:24:17
うふふ!

ウニウ二、ネッ♪やってますよーん。ウニウニ(^。^)

手首の動きもウニウニ、ウニウニ。



あ、、サルタートもお料理用語二関係あったワー(^。^)イタリア語で。

http://majin.myhome.cx/pot-au-feu/dataroom/cooking_method/saute/saute.html



音楽は美味。(^。^)

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すみませんです (葉月)
2006-03-14 21:39:48
nobaraさん♪

↑上のコメントはnobaraさんへのものでした。

明解な説明が眩しいっ!ありがとうございます。さすが皆さんに定評あるnobaraさんだ。



ゆみさん♪

nobaraさんにたすけてもらっちゃった。(^。^)

よかったねー、霧が晴れてきたでしょ。

・・・・と何か他人事(~_~;)すみませんです。どうも役にたたんレッスン日記ですな、ここは。

これに懲りずにまたきてね~。



レミオタ葉月、バイオリンもがんばるから。



今、コメントの投稿したら、ヘンな数字が出てきた。何でしょネ。

面倒だわね・・・。ここのブログどんどん機能追加があってややこしいわ。

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