My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

君住む街へ

2008年11月09日 | 観たこと聴いたこと
普段家にいる時は、何故だかそれほど「うた」は聴くことなく、BGM「曲」中心ですが、ひさしぶりにこういう曲も聴いてみようかな。実はネ、「うた」を聴く時はロックっぽいのがすきなんですけどね、、、。
でも家にいると意外にも落ち着いて聴けないのは、、、どうして~。最近は車の中でもあまり聴いてなかった。今年の春に1曲、夏に1曲、ある歌をずっと聴いていましたけど、秋は覚えたいことがあって学習テープばかり流していました、、、。


君住む街へ(小田和正)

自分中心の尺度で日々過ごしていて、、、行き詰ると視点を変えたくなります。よけいなことが洗い流される感じ。


オフコース 君住む街へ

小田さんソロは私には繊細すぎ(笑)、、、オフコースの時のほうがすきかな。(^^)




さいきんは、もつあるとのバイオリンソナタ集をずっと聴いていました。
メッシュレウルの演奏でしたけど。
いつか弾きたいと思いました。33番。

妄想域でしかないけど、、、。
その前に、ヘンデルのソナタで修行を積みます。はい。
スミマセンヘンデル軽視じゃなくて、、、だから~誤解してます?違うから。ヘンデルさま、、、あなた様はなかなか克服できませんから。)
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2008年11月09日 | お茶のおけいこ
函館に住んでいるお友達が帰省したので
あれれ「毎月帰省」じゃ、「帰省」らしくないかも。(笑)
彼女は現在一人暮らしのお母様の家を会場にして、毎月パン教室を始めたらしい。ご主人に送り迎えしてもらうこともしばしばで、、、200キロの送り迎えって、、、わ~

というわけで彼女に合わせておけいこの会を。
例によって、四流派、別々の。(大笑)

お稽古場の亭主である裏流Eちゃんに炉の炭点前をしていただきました。

釜を一旦引き上げると亭主は、「どうぞこちらへ。」、お客の私達は炭のおこり具合と中の景色を拝見するのに傍によります。その時なるべく皆がくっついて集まり、炉の中を暗くして火の熾った炭を「鑑賞」します。
まあ色々作法がすすんで、(笑)このときはもう傍から離れて、、、
無事炭を足して火が熾ったらそれぞれ順にお稽古しました。

最後に「花月」(かげつ)をしました。

「花月」というのは、くじ引きでお手前やお客を決めていく、いわばゲームです。お茶のお手前のお稽古を楽しみながらできるように考えられたものだそうです。本当は5人以上が理想。。でも今日は4人で。
普通のお稽古と違う所は、皆で水屋(お茶道具を置いてある準備室。台所のような所)からスタートします。


くじを引き終わったら挨拶をして、開始。


「おりすえ」という折りたたみの箱に竹製のクジの札が入っていて
「月」「花」「一」「二」のどれかを弾きます。
「月」を引くと正客になりお茶を飲む役。
「花」だとお点前。「一」「二」の番号札の人はなにもなし。

さいきん肩こりがひどくて、ゆーうつでしたが、頑張って遊んでいるうちにラクになりました。(笑)
Eちゃんのご主人に記念撮影をお願いしましたが、
・・・ピンボケ,,,(手ブレによる)でした。いえ、、(その、、、いつもそうなのですが、、、わ~)
ぶれないで取れるまで、撮っていただく元気がないのですよね~。なんだかもうしわけなくって、、、(笑)
コメント (2)
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